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Arithmetic mean

Like a Diary





こんばんは。


本日は七夕ですね。


彦星さん(アルタイル)と織姫さん(ベガ)がやっとこさあえる日でございます。


が、実は星にとっての一年って人間にとっての3秒くらいなもんなんだそうでつまり二人は常に一緒と言ってもいい訳です。


ところが、アルタイルとベガは約16光年離れている。


だから3秒に1回会っているとは言えど16光年前の姿を互いに認めているのであって、正確にはきちんと会ってはいないのですね。


ちょっと違うかも知れませんが、私達がその物事を後から理解できるようになる感覚に近いのかなぁと思います。




さて話は変わりますが、今日は偶然高校の時にお世話になった先生を駅で見かけました。


授業では社会科を一年もっていただいただけの、クラス担任でもない先生でしたが、私も先生も文学、もっというと言葉で表現することが好きだったので、教科担当でなくなっても在学中そういう面でよくお話しをしました。


確かに目は合ったんです。


ぱっと前を見たら、本当にたまたまその先生だった。


それで話しかけようか迷ってたら、先生がすっとベンチを立ってふらーっとそのまま私の横を通りすぎていかれた。


不思議と悲しくはなかったし、なんかこれが自然なのかなあと思いました。


こういう風に絶えず誰かとすれ違いながら生きていくんだなあと。


先生の大きくて綺麗な、でも私が映ってるようで映っていない目だけがやけに頭に残っています。


あのころ掛けていなかった眼鏡を掛けていたり、あのころ着ていた制服ではなく私服だったからだとか、外見が変わってわからなかっただけの話かもしれませんが、そんなことをぼんやりと考えました。




今宵彦星さんと織姫さんはどんな気持ちで会い、何を思うのでしょうか?









★煌★