社会人の皆さんは少なからず、何か自分で学ばなきゃな、と思っていると思います。
リスキリングが叫ばれていますが、セルフラーニングとして何をしたらよいか?悩んでいる方も多いはず。
そのような中で、いつの時代も一定数の社会人が学んでいる「英語」
業務で必要な方、キャリアアップのため、海外旅行のためなど、理由は様々ですが英語学習は人気です。
語学ビジネスの市場規模は約8,000億円。
これはフードデリバリー(2019年)、電子書籍(2027年予想)、宇宙利用産業(通院や測定など)と言われています。
ですが、目標レベルまで習得できる方はごく一部かもしれません。
継続できない、学習方法が合わない、必要性に追われていない、キャリアアップになるか不透明など理由は様々。
そこで英語が身につくと給料が上がるのか、調査結果があったので紹介します。
dodaでは2023年12月に平均年収ランキングを発表しその中で「TOEICスコア別」という切り口でも調査をしています。
- TOEICスコアが高い方ほど年収は高い傾向です。
- 600点代まではあまり変わりませんが、700点以上で年収が伸びています。
学んで身に着けた結果、給料が上がればモチベーションは上がります。
英語学習に取り組む一つの目標ラインは、「TOEICスコア 700点以上」で頑張りましょう。