東京へ行ったら必ず立ち寄る、帝国ホテルアーケードにある「タオルサロンカラカラ」から、
「高島屋京都店で期間限定で出店します」とハガキが来た。(本店は実は大阪だけど、行ったことがない)

毎年追加購入するタオル地のTシャツもあるかな?と、早速行ってきた。



お目当てのTシャツはあいにく置いてなかったけど、可愛い「ワンちゃんのポーチ」を発見!(右)
私が東京から買って帰った時に、珍しく娘が欲しがったモノと同じデザイン。
帝国ホテルでは刺繍で名前を入れてくれるので、いっそうオリジナリティが高まる。
本体の柄は私のとは別バージョンだったけど、娘用にお買い上げ💕
色合いが娘にはちと渋い?と思ったけど、本人は大喜びしてくれた。

一目惚れしたのが、様々な色が織り込まれた大きめのフェイスタオル(左)
しっかり厚みがあり、肌触りもふわふわ。
そして、どこか懐かしさも感じて。。

後で何が心を射止めたのかな?と考えたら、
昔母が残り毛糸を集めて作った、カラフルなこたつ掛けに似ていたから。。
遠い日の記憶が数珠繋ぎのように甦った😆
私の子供時代は、昭和40年代〜50年代。
裁縫、編み物、お漬物や梅干しといった副菜と、
お母さんの手作りのものが、生活の真ん中にあるのが当たり前な時代だったな〜☺️