9月12日にBCG膀胱注入療法8回目を受けてきました。

2024年9月12日(木)
10:30 受付、検尿、採血
12:00 診察(前回7回目の膀胱注入の後、尿意切迫や排尿時の痛み、倦怠感はあったものの痛み止めを使うほどではなく、血尿も見た目ではなかったこと。熱も最高37.2℃。頭痛・筋肉痛・関節痛もまったくなく、当日22:05の排尿時には全体的に楽になったことを報告。)
12:33 BCG膀胱注入 
(帰宅許可をもらい、一旦帰宅してゴロゴロする)
14:35 病院に戻り排尿
          尿意切迫-排尿時痛-残尿感+ 血尿-
15:06 尿意切迫+ 排尿時痛+ 残尿感+ 血尿+
          腹痛+ 排便+
15:26 尿意切迫+ 排尿時痛+ 残尿感+ 血尿+
          腹痛+ 排便+倦怠感+36.6℃
          アセトアミノフェン600mg服用
16:55 尿意切迫-排尿時痛+ 残尿感+ 血尿-
          腹痛+ 排便+
18:38 尿意切迫-排尿時痛+ 残尿感-血尿-
20:57 尿意切迫-排尿時痛+ 残尿感-血尿-
          36.5℃ 腹痛もおさまり楽になってきた。
23:41 尿意切迫-排尿時痛-残尿感-血尿-
2024年9月13日(金)
  2:34 尿意切迫-排尿時痛-残尿感-血尿-
  5:35 尿意切迫-排尿時痛-残尿感-血尿-

当日の採血の時、針を刺す瞬間に痛みを全然感じませんでした。こんな事初めてかな。
ラッキー照れチョキ(私が鈍感…って事じゃないよね)

BCG膀胱注入後の初めての排尿も尿意切迫もなく無事に2時間後に病院で排尿出来ましたが、尿量が少なく排尿時痛はないものの残尿感がかなりありました。
前回、お昼に冷たい麦茶と菓子パンをたくさん食べ過ぎたせいか、腹痛、下痢、吐気があり辛かったので、朝食は抜いてお昼も控えめにして水分も控えめにしていました。尿量が少なかったのはそのせいかもしれません。
病院で排尿して帰宅後すぐに水分を多めにとったのですが、今度はまたまたお腹が痛くなり下痢ではないけど緩めのお通じになり、排尿時には両手の指の先までゾワゾワ〜!ってなるような排尿時痛と強烈な残尿感があり、とても我慢できそうにないので15:26にアセトアミノフェン600mgを飲みました。その後症状も徐々に治り、当日20:57の排尿時には腹痛もおさまり全体的に楽になったなと感じました。熱は最高36.6℃。今回は頭痛・筋肉痛・関節痛などはありませんでした。
今回、水分摂取や食事にも注意してたのに、またもや腹痛と緩めのお通じえーん泣これもBCGの副作用なのか?次回の受診時に聞いてみようと思います。


それから、先日9月10日に胃内視鏡検査にも行ってきました。
2000年10月にがん検診で胃粘膜下腫瘍を指摘されて以来、定期的に検査を受けています。
検査自体は鎮静剤を使用して行ったので、眠っている間に検査は終わり痛くも苦しくもありませんでした。ただ検査後鎮静剤の効果がきれるとともに喉の痛みがひどくなり就寝前にアセトアミノフェン600mgを飲みました。翌日も喉の痛みはありましたが夜には痛みもおさまりました。
今回の検査報告書には食道下部に2mmの乳頭腫、胃下部後壁に20mmの胃粘膜下腫瘍疑い(脂肪腫)、(迷入膵)と書かれていて、昨年の結果と変わりないので、また1年後に検査の予約を入れて帰りました。内視鏡で摘出することも出来るらしいのですが、1週間くらい入院しないといけないらしいので、家族のことを考えると今はちょっと無理かな…

次回BCG膀胱注入療法9回目は9月26日の予定です。痛み止め使えばなんとか大丈夫そうなので後1回頑張ります!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。