2024.12.21 旧山辺学校校舎の向かい側にある歴史ある兎川寺です。

②本堂 1820年(文政3年)に諏訪の宮大工藤森広八により建立されました。

=恵日高照山兎川寺=

創建 飛鳥時代

開基 聖徳太子

本尊 千手観音

宗派 真言宗智山派

札所 信州七福神(寿老人) 松本三十三観音(3番) 信州筑摩三十三か所観音霊場(2番)

寺伝によると今から約1300年前の飛鳥時代に聖徳太子により創建されたと伝わります。中世には天台宗、真言宗合わせて24坊からなる大伽藍があり隆盛を誇りました。

1332年(元弘2年)の北条氏の反逆に対して、全国の天台僧徒が比叡山に集まった際に、当寺の天台僧徒もこれに従い、全員武器を持って参加しましたが、帰る者が1人もいなかったことから天台12坊は廃墟と化し、以来真言のみとなりました。明治時代初期には戸田光則が全国的にも例を見ない廃仏毀釈を断行したことから廃寺となり、本堂は兎川学校(後の山辺学校)として利用されました。後に信仰心の篤い信徒により再建されました。