ずっと一緒に飼っていて大丈夫だったので油断してました。
まさかこんなことになるとは!
クサガメとミシシッピアカミミガメは隔離して、怪我したクサガメはイソジンで治療してますが、足の無い亀になってしまい、本当に可哀想です。
餌も沢山あげてるし、数年間仲良く?!一緒に育てたのに。
ミシシッピアカミミガメだけ体がでかくなって個体差が広がって、凶暴化したのか。何でなのでしょう。
生き物を飼っていると時々残酷な場面に遭遇したり、悲しいお別れがあったりなんですよね。
昔は私の姿を見ると逃げていたミシシッピアカミミガメが、カメラを向けたら口を開けて威嚇します。
体が大きくなると気も大きくなるのでしょうか。
噛まれたら怪我しそう。
実は昔クサガメ3匹飼っていましたが、1匹脱走して居なくなりました。その後息子がどこからか『うちの亀がいた!道路を歩いていたよー。』と持って帰ったのがミシシッピアカミミガメ。
クサガメじや無いけれど、捨てるわけにも行かず、仕方ないなと同じ池で飼い始めて今に至ります。
こんな凶暴な亀とは知りませんでした。
餌は亀餌じゃ足りなくて、ペット用のあの固い煮干しをバリバリ食べます。
息子が拾って来たのが噛みつき亀じゃなくて良かった!
外来種の亀は凶暴ですね。