スタート地点城崎海岸の様子。
ここから海岸沿いに安房鴨川方面へと歩いてみようと思います。
波打ち際に沢山のカモメ発見！
城崎海岸、写真の遠くに見える、こんもりした山の裏手から延々とここまで歩いてきました。
海岸に沿って舗装された道路が続き、とても歩きやすいです。
要所要所に綺麗なトイレも設置されてます。
ハザードマップ発見！
この一帯は危険地域のようです。地震の時は即避難ですね。
天津漁港
漁港内を突っ切って行きます。
作業所の軒下で羽を休めるハトを発見！
拡大
僅かな出っ張りなのに器用に止まってます。
天津漁港にて…。
おじさんがさばいた魚のアラをバケツに入れて海に捨ててました。その途端、電線に止まって待ち構えていたトンビが一斉に集まってきました。
トンビのディスポーザーって感じでした。(^o^;)
クルクル旋回して狙いを定めたら、捨てられたアラを低空飛行で素早くキャッチ！
そのうちに集まって、ゆっくりと食事し始めました。
ハトじゃありません、トンビです。
トンビが１列に電線に止まっている様はちょっと不思議な感じです。
二夕間浦海岸にやって来ました。
『天然記念物 明神の鯛の碑』
この海岸から200メートルの沖合い水深5メートルという浅瀬にも関わらず、クロダイをはじめ多くの魚類が生息していて、これは世界的にも珍しい海域なのだそうです。o,+:｡☆.*・+｡
この辺りは素晴らしいロケーションです。
案内板の『ロシア人上陸の地』が気になります。いってみます。
(後半に続く)
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