全国にグループ展開している大きな会社の
箱ヘルだった。
あまり詳しく書くと身バレの可能性があるので
ほどほどにするけどね。
当時のそこの店長とは
未だに仲良くしてもらっている。
風俗業界で唯一連絡を取っている人物だ。
私はピンサロ以降は
女の子と接さない
話さない
顔も見られないようにする
身バレなんて以ての外
上記のことを心掛けている。
なぜなら、信用できないから。
女の口の軽さは綿菓子よりも軽いと思っている。
そして、私は風俗で仕事をしていることを
プライベートで付き合いのある人間には
漏らしたことがない(正確に言えばなかった、だけどこれはまた後からお話します)のだ。
大切にしてるひとに知られるくらいなら
しにたいくらいだ。
嬢のなかでは彼氏や友達にも伝えている子もいるらしいけど、私には、それは考えられないな。
同じお店の女の子で
母親が元風俗嬢で、生活のために娘に嬢になれって言って働いている女の子がいる
なんて話を噂で聞いたことがある。
信じられないような話だけど
悲しいけど、
そういうひとも確かにいるとは思う。
「親が子どものことを愛してないわけがない」
という私の中の常識が
ここ数年でどんどん崩れている。
現実と常識のギャップに
驚くことが多くある。
現実を受け止めきれない私が
現実を受け止めて
それでも前を向きたくて
それをするときがいまなのだと思ったので
このブログを書くことで
頭が整理できたらいいなあ
そんな気持ちなので
気分のいいものではないと思う。
それでも興味を持ってくれたら
読んでくれたら
なにか感じてくれたらうれしいです。
店長の話に戻る。
店長は、本当にいろんなことを教えてくれた。
男性のかわし方や惑わせ方(笑)、
シャワーのかけ方や心構えなんかも。
「風俗は大人のディ◯ニーランド」という言葉もこのひとが初めに教えてくれた。
(これは本当に業界のみなさんがよく言っているのだ。)
この店に一歩入ったらお客さんは魔法にかかる。
女の子はキャストだ。
お客さんを楽しませるために
”完全に演じる”のだ。
そう割り切ることがどんなに重要か
長く続けるとつくづく感じる。
本当の自分をさらけ出して”演じていない”女の子はすぐに病んでしまうし
プライベートと仕事の分け目がなくなり
だらしなくなる。
私もさみしいときなんかはなかなかだらしない方だと思う。
それは、楽な方に、意識しないほうに流れてしまったからだ。
分けられない女の子はお客さんに恋をしたり
現実に夢を見てしまうのだ。
私はお客さんに恋は一度もしたことはない。
それは店長が「馴れ初めでそのひととの関係が決まる」ということを教えてくれたからだと思う。
馴れ初め(出会い方)によって
潜在的に立ち位置が決まる。
そのあとにどれだけ
信用できるようになったとしても
なにかがあったときに思うことは
「風俗で出会ったから」ということだ。
お客さんともそうだし、従業員同士もそう。
これは風俗じゃなくても、ね。
普通の生活をしてても
そのひととの馴れ初めはとても重要。
だから、簡単にやっちゃって
後から好きになっちゃった!
なんて、ならないようにね。
恋しそう!にはよくなるけど
恋しちゃった!は、ないかな。
それで傷つけたひともたくさんいる。
だけど、間違ってはいない見解だと思うんだ