父の話
お盆は高知に帰省しました。夏に帰るのは久しぶりで小学生の時以来に見るよさこい祭りの最終日間に合いました。昔の音楽や踊りも時代と共に変化しています。全国から高知に遠征して参加している数多くのチームがあるのも全然知らなかった。衣装も踊りも現代風に進化していて驚きでした!4日間の帰省でお墓参りはもちろんですが親戚宅を訪ねたりレンタカーで一人ぶらりと高知城や岡豊城長曽我部元親ゆかりの地を巡ったりと歴史も楽しみました高知城長曽我部元親の初陣の地 長浜の銅像元親 居住の岡豊城は続日本100名城に選定今回の帰省の目的は今年心臓の手術をした父を見舞うためでした。食が細くなりあまり食べれてないようで痩せて体力も落ちてたけど元気に働く姿を見てホッとしました。父に聞きたかったことが色々あり大切な話をたくさん聞くことができました。家系図や先祖の仕事父の小さい頃の写真1945年の高知空襲空襲による転校や疎開先のこと戦後の物資の不足による祖母の苦労祖父は片足がなくて戦争が原因と私が思い込んでたのが実は戦時中、長崎の造船所で働いてるときの事故で失ったもので終戦とともに帰ってきたら足がなかったということでした。焼夷弾による攻撃で田んぼを逃げ回ったとか高知駅周辺も焼け野原だったという話はリアルで衝撃的でしたなぜ今までこんな重要な話を私は父に聞かなかったのか悔やみます。あと、父か就職した時のことや料理人になったキッカケ今までの体験や、思い出を話してくれました。自分から自分の昔のことを話すことはあまりない父で、こちらから聞かないと言わない人です。父は今年83歳『もう忘れた』と言うことも多いですが、戦争のことや祖母の若い頃の頑張りはしっかり覚えていて『あのおばあさんは偉い』と何度も言います。父も祖母に感謝していたんだと感じます祖父母はもう亡くなっていませんが祖母が頑張って生きてた話を聞きその血が流れてる私も頑張れる!と祖母を誇りに思いました。爆弾が空から降ってくるとかこの現代で私には想像もつかない恐ろしい経験をし、昭和から今日までの時間を生きてきた父の人生を考えました。父ともっと色んな話ができるようにこれから今まで以上に時間を作ってできるだけ会いに帰ろうと思いました。幼い頃の父と祖母軍服を着て手にはオモチャのサーベル(刀)正確な年やどういう成り行きでの写真かは不明ですが時代をかんじます