見殺してしまいました。
今日、出かける途中で猫が鳩を襲っていました。近づくと猫が離れたので、鳩を一旦家に連れ帰って病院で診てもらおうと思ったのですが……。
「ダメだ。」
素人目にもわかる…。左半身の皮が剥げて、内蔵な剥き出しになっていました…。
生きているのが不思議な位なのに、目ははっきりしていて、私のことを見るの…。
頭に触れると、最初はくちばしで威嚇しましたが、すぐにおとなしく撫でさせてくれました。 その時、一度離れていった猫が茂みの中でジッと狙っているのに気づきました。
助から無くても、食い殺されるのはあんまりだと思ったねで、せめて猫が手出し出来ないところまで移動させたかったのですが、左側の怪我が酷くて、包んで持ち上げる事が出来ません。 なるべく内蔵に触れないようにと足元をすくっても、怪我の範囲がひろすぎて無理でした
私が中途半端な事をしたせいで、あの鳩は何度かひっくり返ってしまい、うずくまるのがやっとなのに、体制をたて直して毅然と頭を上げるんです……。最後なんて内蔵少し飛び出してしまったのに、です……。
なんか。
なんか なんか なんか なんでだろう…。
訳わからない涙出てくる…。
余計な事した罪悪感とか、何も出来ない無力感とか、このあと起きる結末とか、多分それを知っているのに真っ直ぐ立とうとする鳩と、その鳩が、あんな状態なのにしっかりした目で見つめてくる事とか……。
ごちゃ混ぜになって泣けてくる

………帰りはその路、通れませんでした。
あの鳩の目が忘れられません。
右手についた血の跡が、洗ったのに温かい気がして…。
雨が強くなってきました……。
今日、出かける途中で猫が鳩を襲っていました。近づくと猫が離れたので、鳩を一旦家に連れ帰って病院で診てもらおうと思ったのですが……。
「ダメだ。」
素人目にもわかる…。左半身の皮が剥げて、内蔵な剥き出しになっていました…。
生きているのが不思議な位なのに、目ははっきりしていて、私のことを見るの…。
頭に触れると、最初はくちばしで威嚇しましたが、すぐにおとなしく撫でさせてくれました。 その時、一度離れていった猫が茂みの中でジッと狙っているのに気づきました。
助から無くても、食い殺されるのはあんまりだと思ったねで、せめて猫が手出し出来ないところまで移動させたかったのですが、左側の怪我が酷くて、包んで持ち上げる事が出来ません。 なるべく内蔵に触れないようにと足元をすくっても、怪我の範囲がひろすぎて無理でした

私が中途半端な事をしたせいで、あの鳩は何度かひっくり返ってしまい、うずくまるのがやっとなのに、体制をたて直して毅然と頭を上げるんです……。最後なんて内蔵少し飛び出してしまったのに、です……。
なんか。
なんか なんか なんか なんでだろう…。
訳わからない涙出てくる…。
余計な事した罪悪感とか、何も出来ない無力感とか、このあと起きる結末とか、多分それを知っているのに真っ直ぐ立とうとする鳩と、その鳩が、あんな状態なのにしっかりした目で見つめてくる事とか……。
ごちゃ混ぜになって泣けてくる


………帰りはその路、通れませんでした。
あの鳩の目が忘れられません。
右手についた血の跡が、洗ったのに温かい気がして…。
雨が強くなってきました……。
