中皮腫
サポートキャバン隊の方々と出逢うまで
こんな病気は知らなかった。
何かしら携わるようになり、
全国的に有名な右田さん、栗田さん(故人)の創設者を
知る
どんな人も、口では他人の事を心配するふり?
は、するけれど
自分の事を、自分の家族を心配し行動を起こす
のは、当たり前に出来ても、
全くの他人のためにあらゆる面でサポートする
なんてこと、簡単に出来ることじゃない
自分も病気と戦いながら、人のために
何かしようか?なんて、気持ちが起きるのかな?
大抵の人は自分の事でいっぱいじゃない
そんな、非現実的な活動を日々行っている方々が
いるんですよ
この中皮腫サポートキャバン隊の方々と知りあってからは、
この病気について調べたり、読んだり、聞いたり
いつ、どのタイミングで自分にも現れるかも
そんな恐い病気と、知った
アスベストを吸ったか?吸わなかったか?なんて
わからないよね?
日本中に散らばっていたアスベストを、
いつ?自分が体内に取り込んだか?なんて…。
私は北海道を代表するこの病気と戦っている
たなかかなみさん
と、いう、女性に惹かれ、何でもいいから
何か役に立ちたいと、心から思い
活動を支援していこう、お手伝いをさせともらお
って。
昨日はその中皮腫サポートキャバンが函館で開催
じつわ、最近の私は自分を取り巻く環境が360度
ガラリと変わってしまい、家の事情、病気の事
おまけに、ペットロス
家族の入院に、急遽義理父と同居へと
(これが一番嫌なことだわ)
まさに、今が、生き地獄な状況になり
ほらね私もやっぱり、そうなんですよ
自分の事だけで精一杯で、結局そのいっぱいを
抱えこんじゃいまして、他人所の話ではなくなりがちに
でもね、中皮腫サポートキャバン隊の方々は違う
常に人のために日本中駆け巡ってるでね、
昨日のキャバン隊の会合に参加してみました
1年ぶりに会うかなみちゃんは、またしても
ランクアップしていた
相変わらずスタイルは抜群でめんこかったわ
方言で(可愛いかった)
自身の歌も披露してくれ、透明な歌声に惚れた❤
私は夜勤明けの参加になりましたので
お手伝いなどは出来ずでしたが、一人でも多くの参加者をと思い
旦那様を一緒に連れていきました
私はでチビで、ぶちんなんですが、(笑)
優しい旦那様はみんなに、薬の副作用で太っています❤と、説明してくれていた(笑)
病院の方のお話で緩和ケアの素晴らしさを知り
誤解していた事も理解できた
緩和ケア=死へ近づいたという誤解は全く無くなり
昨日のキャバン隊の会合に参加できたことを
嬉しく思う
自分の諸問題など微塵のようにも思えて帰宅
ありがとう❤
キャバン隊