だいたい一年です。



だいたいってなんだよって

一年ってなんだよって


それは聞かないで






僕ね


異常に周りへの
依存度が高いんです



誰かが居ないと
生きていけないんです





そのくせに一人になってみることが多くて



もしかしたらそれは

こんな性格だからこそ
一人になっちゃうのかもなんて





依存しまくってます





周りにいる人間は

少ないけど



誇れるくらい凄く素敵で
好きな人ばっかです。





上手く伝えらんないけど

みんなに凄く感謝してます





誰かと話したあとは
だいたい幸せなんだ、僕





たくさん話をして

たくさん笑いたい






そういう弱い人間だから

人をたくさん傷付けるのかな
とも思います





嫌いな人、
あんま居ないんです



苦手な人はいるけど
上手く話せなかったりで






繋がりたいんです




繋げていたいんです








ちょっと人間が
怖い日もあります



人間が怖いというより



自分の魅力のなさが
露見するのが怖い

とも言えますし



嫌われるのが怖い



も、正しいです







嫌われるくらいなら

居ない方が良くて





僕はいっつも

居ても居なくてもいいような存在になります





嫌われてないだけ幸せなんです






だけど




やっぱ寂しいのです




僕はいたいんです





誰かにとって

居て欲しいと言われるような
存在を夢見ているのです






しかし





ただ望むだけで

思い描くだけで





僕は人の為になれません





優しくありたいし


誰かを救いたいし



自分とその人とだけの
何かを持っていたいのに





何一つ出来ないから







優しさのかけらすらありません







結局

僕と誰かとを繋ぐのは

頭の中だけの時もあります




相変わらず

僕は頭の中で他の人との
会話を繰り返しています





本当は自分と自分との
対話でしかなくて



世界など広がる訳もなく



甘い甘いものばかり
僕は見てきたのでした






これからもそう





そうありつづけるのでしょう


このままだと。






変わりたい




何度思ったのか、


定型化してきた台詞です






僕は進んでいないのです





いつからだっけ





13歳とかそのへんから





もしかしたら
もっともっと前から




11歳のころから







6年経つんだね

早いものだ



小5で世界は変わったし

それが僕になった



抜け出せないのです






ずっと、ずっと



繋がっていたいまま






そう思うだけで







何も起こらないままで
















人生はちょっとページが多く
破り捨てたい箇所ばかりだ

いつ爽やかな読後感を
僕に与えてくれるのだろう

JRじゃない鉄道に乗れば
行き先は限られていて

いつ煌びやかな目的地に
辿り着いてくれるのだろう


窓のその先を眺めていた
現在地点が分からなくて
そもそも分かりたくもなくて
音だけがずっと続いた


乗客はきっと自分一人で
運転手はいるのだろうか

そんなことを考えている
僕はどうしているんだろう


買ってきた小説を眺めていた
あまり物語が分からなくて
そもそも分かる気すらなくて
手の感触だけが心地好い


目が覚めると次の駅だった
慌てた僕に刺さる冷たい目
落ちた小説に伸びる温かい手
こんなはずじゃないのになぁ


僕のその先を考えていた
現在地点が分からなくて
言うより認めたくなくて
息だけはずっと続くから

僕とそうじゃない人の群れ
巡る思いのその中で
歩き続ければいいのだろう
栞なんて挟めないから


人生はちょっとページが多く
破り捨てたい箇所ばかりだ

いつ爽やかな読後感を
僕に与えてくれるのだろう





ジカンハマッテハクレナイ





俺には時間が無い



もう時間が無い





見ていたアニメのほとんどの
主人公より年下になった



同い年の女優が連ドラで
ヒロインやっていた



天てれのメンバーも
全員が年下になった



同年代で素晴らしい
ロックバンドが大勢いる



来年ドラフト候補だ







とにかく時間が無い



時間は残されていないんだ






そうやって可能性を

まだ


まだ



信じてんだ



たまに







俺には才能が無いんだ




一つも無いんだ







名を上げる人
認められる人



そういう人達は



複数の才能を持って

運はそこにいつか
巡ってくるものを
逃しやしないのだ






俺には何にも無い



時間すら無い





今だ形にすらならない



言葉が切れ端となる



残骸となる



路肩の集積場へ行く



消えてなくなる






でも

たまにまだ

信じていることもあるんだ





僕の言葉が



誰かに届くことを。






努力もしていないのに

諦めてもいないんだ







僕には何も無い






優しさが無い

鋭さが無い

強さが無い

経験が無い





経験が無い


これが怖いのだ






苦しまなかった10代は



それはとても幸せで




そして苦しむ大人の

仲間入りに繋がる






僕は苦しまずに大人になり

苦しんで大人を生きるのだ





きっと
苦しんで死ぬのだろう






僕には無い






修飾するべき
言葉すら無い





述べる







僕を笑う人
ただしそれを笑ってはいけない僕
そんな僕に怒る人
それを笑う人
その近くにいた人
見知らぬ人
とりあえず笑う人


総括して笑えない僕


でも笑うだろう僕






そんな僕を嘲笑したい



そんな僕を軽蔑したい







そんな僕を



「君は…」



といって騙す君



優しさを履き違える君



優しさを受け取れない僕
履き違えた僕





「君はそんな人じゃないよ」






僕は




誰かから見た僕は








やはり騙される僕

曇る君



それを笑ってはいけない僕



あとになって気付く僕




きっと流す





全てを流すから







時間が無い

僕には無い






僕にも無い





平等という概念は
この世に差別を作った



平等などと言ったのは誰か





そいつを軽蔑したい



差別家のそいつを殴りたい






僕は苦しみたい





他人のために苦しみたい



自分のために苦しみたい




何のためにもならない
苦しみは壊したい





何のためにもならない
苦しみと僕を壊したい