そもそも結婚について

みなさんはどんな風に考えていますか？

私自身は５人の子どもとともに

前の旦那さんとの婚姻関係を卒業し

約１２年くらいして再婚した経験があります。

一度目は女性側が男性側の姓を名乗る

ということを当たり前のこととして

受け入れていました。

籍を入れること自体は

紙切れ１枚の話なんですが

銀行やカード、パスポートetc.

手続きが結構大変なんですよね

２度目の結婚の時は

旦那さんが姓を変えてもいいと

言っていたのですが

その時は元旦那さんの姓だったので

変えたいからという理由で

旦那さん側に籍を入れることになりましたが

個人的には

そういう風に言ってくれる男性もいるんだな

と感じたものです。

夫婦別姓が選べるようになったら

仕事上も通称ではなく、

それまでの姓を使い続けられるから

いいですよね。。。

よく拝見している

SHELLEYのお風呂場というYouTubeで

夫婦別姓について
サイボウズの青野社長と離されている回がありました

その中で「苗字を変えるメリットとデメリット」

「選択的夫婦別姓」の話をされていました。

その中で語られていたのは

どうやら夫婦の姓を規定する法律がない国のほうが

メジャーだと聞いて驚きました。

日本ではなかなか法律が変えられないみたいですが、

どういう大人の事情何ですかね

離婚の話から

ちょっとそれてしまいましたね

本題に戻ります

離婚に際して考えたことや

準備したことなど

友人の例も出してお話しますね

３人のお子さんがいた友人は

離婚に向けて７年かけて

それなりの慰謝料を払えるような

経済力を育てていたようです

私の場合は

経済力がなかったものの

娘への暴力が発覚し

離婚を決意したこともあって

養育費などの覚書は交わしたものの

法的な処置ができるような公正証書までは

作成しませんでした。

というのは

離婚に際して

養育費の設定額によっては

経済的負担が大きくなります

妻側の生活費

＋

夫側の生活費

＋

子どもの養育費や教育費

生活費は単純に２倍になるんですよね

とすると

妻側の経済力がないと

養育費をあてにしすぎてしまった結果

夫側が払えなくなって

「共倒れ」になる可能性が高くなります

後々知り合った

離婚案件が多い弁護士の友人から

実際そういった問題が

よく起こっていると聞きました

夫側が「慰謝料」や「養育費」を

払うの前例が沢山あることから

認められるケースが多いらしいのです

実際経済的な部分は

「児童扶養手当」や「児童育成手当」

「ひとり親家庭等医療費助成制度」

「学費の免除や補助金」などがあり

なんとかなる！

というのが私の感想です

別れた夫の心配なんて必要ない

したくないと思われるかもしれませんが

子どもにとっては「父親」であることに

変わりはないので、

落ちぶれたダメな父親の姿を

見せたくないですよね

仮に子どもが会う機会がない場合でも

父親を否定する言葉は

半分流れている「血」を

否定するのとですから

子どもはとても傷つくと思いますよ

やはり離婚に際して考えることは

「経済的」なことが大半を占めますね

私は一切夫側からお金を貰うことは

ありませんでしたが

今振り返ると結果的には

私にも子どもにも良い面はあります

メンタルが強くなったことや

経済的観念が育ったことは

子どもが自立する上で大事な要素ですからね

他に考えておいた方がいいこと

というと

「カラダのこと」もあると思います

これはお子さんがいる場合ですが

異性の子どもの身体

母にとっては男の子の生理は

理解しづらいし

フォローしづらいところです

特に男の子が思春期に入ってからの

カラダの変化をともなう

メンタルが不安定な時期は

女性には理解しがたいくらい

極端に出る子もいるんですよね

恋愛の悩みなども

フランクに話ができると

いらぬ心配を防げていいですよね

幼いころからの性教育や

なんでも話せるような親子関係を

築いておくことは大事だと思います

我が家の場合

性教育に関しては離婚後に

学び直したところがあるので

既に思春期の子どもに話すには

子どもに拒否されるし

親側もハードルが高くて

良さそうな性教育の本を

子どもの目につくところに置く

という策を試してみました

四人成人した現在は

ある程度話してくれるように

なっているので

効果があったのかもしれませんね

理想を言えば

本や動画などを子どもに進めて

それを話すきっかけにすることですね

今回のブログの内容はstandFMで

ゲストと話している内容です

音声で聞きたい方は

standFM『離婚について』　でお聞きいただけます♪

ガネシャンは

【ありのままの自分を大切に愛する

ココロとカラダのセルフケア】の情報発信をしている

五児の元シングルマザーです。

離婚を機に風俗嬢として働きながら、

リンパケアセラピスト、女優もしていました。

風俗経験は強い自己否定感からの脱却のキッカケとなり、

「自分を大切にしよう」

「もっと楽に楽しめばいいんだ！」

と気付かせていただきました。

また、セクシャルな事に関しても疑問を持ち、

学校での性教育改革の前に、

大人の性教育の必要性を感じ、

自らの経験を発信しています！

ガネシャンと話してみたい、

どんな人が知りたいという方は

ガネシャンのLit.link　を除いてみて下さい

最期までお読みくださいまして

ありがとうございますヾ(〃^∇^)ﾉ

離婚について【質問に答えました】