前回の内容はいかがだったでしょうか?
自己否定を植え付けかねない
親からの言葉についてお話をしました
私自身もそういった親でしたが
もしかしたら
祖母がいつも言ってくれていたことが
私にとって大きかったかも...
というところで終わったので
前回の続きになります
さて
父方、母方の両方の祖父母にとても
かわいがられた私が
一番大好きだったのは母方の祖母
田舎のうちは
土間があって畳の部屋をふすまで仕切っている
昔ながらの作りのお家でした
外にはボットン便所の
大きな穴が開いていて
さすがにそこで用を足すことは
ありませんでしたが
内の中のトイレも暗い廊下の先にあって
怖いので
いつも祖母についてきてもらっていました
で、
半開きの状態で
そこにいてね
と念押しをして
和式便所にまたがって
用を足す
(ここもボットンです)
すると
祖母が
可愛いね
いい子だね
って
お尻の上の方をさすってくれる
用が済むと
前から後ろになでるんだよ
バイキンがはいったら
大変だからね
って
優しくやさしく
いつも
可愛いねって
ぎゅっと抱きしめてくれたり
なでなでしてくれたり
私にとって
本当に安心できる
大好きな祖母でした
そんな祖母は
私が中学の頃なくなりましたが
いまでも
こうして祖母のことを
思い出している時などは特に
守ってくれているなぁ
って感じます
私の安全基地は
そんな祖母の存在です
祖母は既に他界してるのですが
安全基地がなくなったかというと
そうではなくて
ココロの安全基地は
誰しもに必要だと思うのですが
私にとっては
自分自身の中に
私を肯定してくれている
私を受容してくれている
存在がいます
それはセルフラブをするうえで
とっても大切なことです
男性性と女性性という
言い方をすることもありますね
男性性は
あなたを受容して肯定してくれている存在
自分の中の男性性が
私を受け入れてくれていて
それによって
私が私でいられる
昔、祖母がそんな存在であったように
私の中の男性性が
いつも受け止めてくれています
あなたにも
あなたを全肯定してくれる存在がいますよ
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ガネシャンは
【ありのままの自分を大切に愛する
ココロとカラダのセルフケア】の情報発信をしている五児の元シングルマザーです。
離婚を機に風俗嬢として働きながら、リンパケアセラピスト、女優もしていました。
風俗経験は強い自己否定感からの脱却のキッカケとなり、「自分を大切にしよう」「もっと楽に楽しめばいいんだ!」と気付かされました。
また、セクシャルな事に関しても疑問を持ち、学校での性教育改革の前に、大人の性教育の必要性を感じ、自らの経験を発信しています!
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どんな人が知りたいという方は
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