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ややこしくも愛しい日々〜自閉っこ息子の育児・療育となるべく薬に頼らない暮らし~

ひとり息子ヒロ(仮名)は発達凸凹くん(知的障害・自閉スペクトラム症・多動)です。
ヒロの育児・療育の記録、なるべく薬を使わない自然な育児・療育のための生活の工夫など、日々のあれこれを綴っていきたいと思います。

ブログへの訪問ありがとうございます!


今週の月曜日、ある病院の小児科に8年5ヶ月ぶりに受診して来ました。


★★★


息子ヒロには、食物アレルギーがあり、生卵と落花生(ピーナッツ)を除去しています。


ヒロに食物アレルギーの疑いが生じたのは、生後10カ月のときでした。

卵かゆで、少しずつ加熱した卵を食べさせても大丈夫だったので、友人からもらった卵ボーロを食べさせてみました。

また、その日は、市販のベビーフード(バナナプリン)も食べさせていました。

食べてすぐは何ともなかったのですが⋯しばらくしてぐずり泣きが始まりました。

授乳をしても、全く泣きやまず、どうしたのだろう?と思っていたら⋯

どの部位か?忘れてしまいましたが、蕁麻疹が出ていました!

慌て、小児科を受診して、「卵アレルギーの疑い」

で、卵は除去するように言われました。

それからずっと卵は食べさせていませんでした。


満3歳の春、川越市に転居してきた半年後、スーパーで買ってきたイカの天ぷらを触って舐めた後、蕁麻疹が出てしまいました。

かかりつけ小児科を受診し、そのとき初めて採血して、アレルギー検査をしました。



アレルゲン検査チャート 2014年9月採血 ヒロ3歳6ヶ月

この検査で、卵よりも落花生に強く反応が出ていることがわかりました。


その後の満5歳の春、療育園に単独通園するタイミングで、給食が始まるため、診断書の提出が必要になりました。


そのとき、食物アレルギーの専門医がいる小児科を受診し、血液検査を改めて実施しました。



アレルゲン検索報告書 2016年4月 ヒロ5歳0ヶ月

さらに、マヨネーズを少しずつ食べさせて様子をみる「食物経口負荷試験」を実施しました。

これで、加熱した卵であれば除去しなくて大丈夫なことがわかりました。

また、血液検査の数値が高かった落花生(ピーナッツ)についての「食物経口負荷試験」については、他の大きな病院で入院が必要ということで見送りました。


1年後、特別支援学校小学部入学のタイミングで、学校に「生卵と落花生の除去」という指示書(学校生活管理指導表)の提出をしました。

学校給食では、生卵も落花生も提供されないということもあり、以後、食物アレルギーによる蕁麻疹は出ていなかったため、この病院を受診することはありませんでした。


※2021年に原因不明(新型コロナウィルスワクチンのシェ???)の蕁麻疹が出たときは、自宅近くの別の小児科を受診しました。

https://ameblo.jp/aririn73/entry-12676287031.html



今回、8年ぶりに、食物アレルギーの件で受診したのは⋯

10月に就学旅行が予定されているため、学校の養護教諭から指示書(学校生活管理指導表)の再提出を求められたからでした。


8年も受診していなかったので、カルテ残っている?と心配になり、電話で問い合わせたところ、大丈夫そうでした。


診察券が廃止されていて、事前にアプリ登録等あり、戸惑いましたが⋯病院の小児科の受付ができました。

ひとつ心配だったのは、産婦人科がメインの病院の小児科であるため、乳幼児ばかりで、ヒロが嫌がるのでは?ということ。


でも、小児科の待合スペースも様変わりしていました!

以前は、プレイスペースが真ん中にある広々としたスペースでしたが⋯

個別(親子で座る)のブースに仕切られていたのです。




「ネコの4番でお待ちください」

と、言われて⋯可愛い♡と思いました(^^)


ヒロも、チビッコちゃんたちの存在を意識せずにいられたので、終始落ち着いて待つことができました!


事前に電話で問い合わせたときに、看護師さんから採血をする必要があると伝えられていたので、そのつもりでいました。

しかし、医師からは、「採血は必要ない」と言われて、引き続き、「生卵と落花生の除去」で書類を書いていただきました。


採血が必要ない理由として

①血液検査の結果はほとんど変わらないだろう

②希望があれば、複数で身体を抑えて採血をするが⋯

③落花生の経口負荷試験をするメリットはあまりない(卵のように頻繁に使用される食品でないため)


といった感じでした。


確かに、ヒロはもう身長168cmくらい。

かなり大きくなってしまいました。

採血となると、強く抵抗すると思います。

歯科治療のときのように、ネットで身体拘束(レストレーナー使用)しなければ安全に採血できないと思いますが、この病院にはレストレーナーはなくて、タオルで巻くと言っていました。


採血しなくていいことになり、拍子抜けしましたが⋯ヒロに嫌な思いをさせずに済み、良かったです!


医師は、以前は若い女性医師でしたが、今回は若い男性医師。

ヒロは、最後に手パッチンで先生にバイバイできました。


その後、隣の薬局に蕁麻疹が出た際の薬をもらいに寄りましたが、そこでも、ヒロはずっと大人しく座って待つことができました。


★★★


というわけで、採血を免れて、想像したより、あっさり終わった受診でした。


この日も、かなりの猛暑!

ヒロは、「8年ぶりの病院と薬局に行った」ということで、疲れたようで⋯

ガッツリ2時間、午睡していました(^_^;)