おはようございます。

 

今日は朝から北朝鮮の飛翔体発射(絶対ミサイル)と地震がありましたね。

皆様お気をつけください。

 

 

 

 

さて、昨日海水浴に1人で行って、楽しかったのです。

 

ただ・・・・

 

なんと寝っ転がっていたら、僕の右腕に

 

「マダニ」が這っていました!!!!

 

すぐ気づいたので払い落しましたが、気が付かなかったら大変なことになっていたかも知れません。

 

重大な感染症を引き起こす場合もあるし、最悪死に至ることだってあります。

 

マダニはどこにでも棲息しているので、本当に注意して下さいね。

 

海岸だけではなく、その辺の公園や、家の庭にだっています。

 

特に小さいお子様連れの方は、肌の露出を避け、虫よけスプレーを使うようにして下さい。

 

とは言え、昨日の僕のように、海水浴に来て「肌の露出は避け」というのは無理なので、

 

シートはちょっとサイズの大きめの物を選び、できればその周囲に殺虫剤を散布しておくといくらか違いがあると思います。

 

もし次に行くときはそうしてみるつもりです。

 

 

 

 

 

とにかく、普段全然ゲイっぽい活動をしてないくせに

 

急に昨日はゲイの集まるビーチへ行ってみたわけですが、コレ→日本は日本 にも書いた通り

 

ずいぶん辺鄙な場所にあるわけです。

 

理由は簡単で、自分たちの心のどこかに「後ろめたさ」みたいなものを感じているからに他なりません。

 

日本全国の海岸線はどこだって、「誰のもの」でもないわけですから、

 

渋谷の真ん中でレインボーフラッグを振る人は、

 

是非あんな辺鄙な場所じゃなくて、お台場の砂浜とか、湘南の海かなんかで、

 

際どい水着を着て、ご自分を表現なさってみたらどうでしょう。と思うわけです。

 

そんな「ゲイビーチ」じゃなくて、普通の海岸じゃ、ゲイがいなくて、ハッテンできない!

 

とか思っちゃうゲイはヤバいですよ。

 

そもそも外でハッテンなんてしちゃダメなんですから。

 

(※もうネットのお陰で一般の方もご存知だと思いますが、ゲイ用語で「ハッテン」とは性的な接触の事を指します)

 

それに・・・「ゲイビーチ」なんて場所は我が国には存在しないですから。

 

あくまで「ゲイが集まるビーチ」なだけです。ましてや「ハッテンビーチ」なんてトンデモない言葉です。

 

 

 

日本のゲイの大半が、

 

「私は周りと違う」と、

 

それをネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかは個人差がありますが、

 

いずれにせよ、こうした事実を胸の中の、わりかし取り出しやすい位置に置いています。

 

この「周りと違う」ということを、これも大半のゲイは「ネガティブ」に捉えていると思います。

 

なぜなら「日本人」だからです。

 

日本人にとって「周りと違う」というのは、基本的に「排斥」の対象となります。

 

それが怖いから、ゲイであることを隠そうとするわけです。

 

だから、辺鄙な場所に集まるし、ハッテン場は陰気だし、2丁目にはノンケが来ないと信じているからゲイが集まる街になったわけです。

 

今後も是非とも、ゲイとノンケは住み分けて、

 

お互い快適な人生を送りたいものですね。

 

 

 

 

それでは今日はここまで。

 

最後までお読みいただき、

 

ありがとうございます。