お子さんがいると、

 

部屋が片付かない!

もうぐしゃぐしゃに散らかってる!

 

なんて、

イライラしちゃうママ、

ため息ついちゃうママ、

諦めちゃっているママ、

いらっしゃいませんか?

 

 

こんにちは。

原山ともかです。

 

ママの考え方、物事の見方を、ちょこっと変えることで、

ありの「ママ」で、ため息子育てをプチ革命♪


自己認識学 アウェイクニング®の思考で子育てに向き合う記録と、

あなたにも出来る「ため息子育て革命」のヒントを綴っています♪

 

 

 

我が家も年長双子さんと1歳末っ子くんがいて、

リビングは見事な散らかり具合。

 

そう、我が家は今日も散らかっている。


散らかっていると、落ち着かない。
散らかってるから、片付けないと。
散らかってるのは、ママ失格だ。
 

散らかっているとため息が増えたいた。
散らかっているのは悪でしかなかった。
 

そう。
「なかった」
って、過去形になってるんですよね、私。

それに、ふっと気づく。

 

 

散らかっていても、我が家は我が家。
 

楽しいし、
楽だし、
安心する。
 

悪としないだけでも、
すっと肩の力がぬける。
 

 

散らかった部屋は宝箱
散らかった部屋は安全地帯
散らかった部屋はママの勲章

 

 

そう思えたら、
散らかった部屋が苦にならなくなったし、

 

片付けるということが、
苦ではなく楽になった。


だって、片付けたら、
散らかせるんだもん♪
 

 

 

片付けて維持しないと!なのも、
私は、プレッシャーで苦しんでたんだな。
 

我が家は今日も素敵に散らかっている。

 


本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

 

原山ともか

 

少し前にさかのぼりますが、

 

年末の大掃除。

 

年長双子が楽しみながら戦力になってくれ、

成長を感じるなぁってニマニマする♪

 

そんな中で気付きをくれたのは末っ子くんでした。

 

 

 

こんにちは。

原山ともかです。

 

ママの考え方、物事の見方を、ちょこっと変えることで、

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大掃除の中、なかなか遊び相手ができない状況。

 

なので、

一人遊びをしていれば、「ありがとう!」

静かに寝ていてくれれば、「たすかる」

 

でも、どうしたってぐずっちゃう時もあって、

そんな時だって、抱っこってくると、「かわいいね」

 

 

あぁ…彼は、何をしていても、いい!

自由にしていて、愛される男子♪

 

 

そうか!

これでいいんだ!

 

って、そんな末っ子くんをみながら思ったんです。

 

 

そのまんま、愛されていいんだって。

 

 

愛って束縛だって思ってたから、

愛されて自由にできなくなるのは嫌だって、

そこを避けてた……

 

自由でいるために空気な存在でいいって。

 

本当は愛されたい、のに。

 

本当は愛されたいのに、

束縛されたくないから、

自由でいたいから、

存在感を消して空気になる……

 

 

でも、愛されて、その上で自由にしていていいのね。

 

 

私も、今年は、これでいこう!

 

何をしていても、愛される私♪

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

 

原山ともか

 

「ママとかえる!」

 

……え?それ、今、言う!?

 

その瞬間は、正直、がっくりとしました。

 

 

 

こんにちは。

原山ともかです。

 

ママの考え方、物事の見方を、ちょこっと変えることで、

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昨年の話。

年長双子さんの一人が、

肩の痛みの訴えがあって、

朝に急遽病院に行くことに。

 

もう一人は保育園に登園し、

その時、まだ0歳の末っ子君は、ママの抱っこ紐の中、

という状態で、近所の整形外科へ。

 

待ち時間があって、ちょっと時間がかかり、

終わったのはずいぶんと遅かったのですが、

痛がっていた肩には、特に問題がなかったので、

本人は「ほいくえんにいく」と言います。

 

保育園に戻ると、もうお昼ご飯前の時間になるので、

「今日は休んでもいいよ?」と確認したのですが、

「いく!」と決意があ肩そうだったので、

保育園へ。

 

保育園にたどり着き、

クラスの前で「じゃあ、ママいくね」となったら、

急に「ママといっしょにかえる」と大号泣……

 

 

なぜ、今、なんだー!

病院の前で、道中でも、

「保育園休んでもいいよ?」

「お家に帰る?」

って、聞いただろー!

 

 

なんか、もう、すっごいモヤモヤしてしまいました。

 

鼻の穴開いて、ふんがーとなるところ、

先生やクラスメートの手前、ぐっとおさえて、

本人に話を聞いてみます。

 

それでも、「かえる」しか言わない…。

 

先生も丁寧に対応してくださったのですが、

「おうちにかえる」を変えることはありませんでした…。

 

モヤモヤも頂点になったあたりで諦めて、

一緒にお家に帰ってきたのでした…。

 

 

「ごめん、ママ、今、怒ってるから」といって、

ほとんど、おしゃべりせずに、帰宅。

お昼ご飯食べて、自ら昼寝に行った娘。

 

その背中をみながら、

ふっと入っていた肩の力をぬきました。

 

 

私が、この現実を起こしている。

そうは思いたくないけど、そうなんですよね。

 

 

娘がしたことは、

素直に自分の気持ちをいっただけ!

 

病院の終わりや、保育園での道中だって、

その時は、保育園に行きたかったんですよね、きっと。

そう、ここだって、素直に自分の気持ちをいっただけ!

 

 

素直にいっていることなのに、

私は、「マイペースなんだから!」とモヤモヤしたのです。

 

 

私にとって「マイペース」は「わがまま」と一致してたのです。

 

私は「わがまま」に悪いイメージをもっていて、

だから、娘のマイペースさは、

「わがまま」=悪にとらえ、

モヤモヤがつのっていたのです。

 

 

でも、考えてみたら、

「マイペース」って、

自分に素直に行動しているだけ

 

 

「わがまま」=悪いととらえて、

モヤモヤしてるのは、

私じゃーん!!!!

 

 

娘自身は、素直に行動しているだけなのに、

私が勝手に、あぁだこうだと思い込んで、

モヤモヤ、むーっとなっていたのですね…。

 

 

捉え方をかえたら、

なんだか、ふふふっと楽しくなってしまいました。

 

 

モヤモヤがむくむくっと起こってくると、

その場で冷静に考えが回らなくなる感じがします。

固執する思考がまとわりついて離れない、というか。

 

でも、後からでも、こうやって振り返ると、

はっとする発見があって、

こりかたまっていたものが、溶けていく感覚があります。

 

 

 

上記の後、

度々、素直さを発揮する場面に出会いますが、

もう以前のようなモヤモヤはなく、

「あぁ、素直に言ってるね」と受け止められています♪

 

 

 

本日もお読みいただき、
ありがとうございました。

 

原山ともか