こんにちは
歯の生え替わりで
１年近く歯抜けちゃんだった娘･･
やっと前歯はえてきました
子どもとの会話って
楽しい！！
が
そんなにダラダラと時間はない
今聞いとこうっと集中して
会話することが多くなった
週末は、娘の話を聞きつつ
質問を工夫しつつ・・
【眼球動作パターン】について考察してみた
①～⑥ 目の位置でわかること
人は視覚情報にアクセスしているとき眼球は上をむく
① こちらからみて左上を向いている時（本人は右上をみている）
【見たこともないイメージを構築している】
②こちらからみて右上を向いている時（本人は左上をみている）
【記憶されたイメージにアクセスしている】
聴覚情報にアクセスしているとき眼球は横をむく
③こちらからみて左横を向いている時（本人は右横をみている）
【聞いたことのない音を構築している】
④こちらからみて右横を向いている時（本人は左横をみている）
【記憶された音にアクセスしている】
⑤こちらからみて左下を向いている時（本人は右横下みている）
【触覚と体感にアクセスしている 】
（まれに左右反転する方もいるそう）
会話をしている相手の
目の動きをよーーーーく見ていると
脳内の何データに頻繁にアクセスして話しているのか・・
特徴をとらえることができます
右上の時は
学校であったこと
給食何やった？など
視覚情報で記憶されたものにアクセスして
話している模様・・
多い右下の目の動きは
おそらく…自分の中での対話
こう言ったら伝わるかなー
なんといえばいいのだろうなど
彼女なりに考えながら話しているのでは？
と推察されました
私もよく
話している時は上を向いている
しかも
顔ごと右上に持っていかれてる姿をよく見る
と言われる！
記憶されたイメージにアクセスして
よく話しているんでしょう
これを優先表出といい
私は視覚優位なのかなー
視覚が優先してるひとに
何かを指示したり説明する時
言葉で説明する
というのは、本人の脳の理解まで遠まわりなわけで
イメージ図を見せて記憶に残したり
使う言葉にも工夫をして本人にイメージをさせたりしたほうが
納得してくれやすいということ
行動を促すとしたら
標語とか家訓より
ポスターなんかのほうがいい感じかな
もちろん優先であって
他のものも無ではないし
絶対ではないので
参考までに
でも優先されてるものが
分かるのならば活用したほうが
コミュニケーションがよりスムーズになるのかなって
目は口ほどにものを言う
とはよくいったもので
目ってものを見てるだけじゃないんですね
眼球動作パターンを
念頭においてコミュニケーションすることも
おもしろいな
にゃんこ眼球も観察してみたけど
まっすぐしか見てへんなぁ～
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