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続 アリム 旅に出る

世界一周を終えた男 アリム さいたまで新たな旅に出る

期間 2013年 10月29日~2014年 4月5日 全159日

予算 旅費約100万 準備費含め 120~130万

訪問国数 23か国

訪問地数 約50地域 


行った国(経由地も含め)

1シンガポール   シンガポール
2マレーシア    
クアラルンプール
3タイ        チェンマイ バンコク アユタヤ  
4カンボジア    シェムリアップ
5インド       コルカタ バラナシ デリー
6ドバイ       ドバイ
7サウジアラビア  メッカ
8イタリア      ローマ ナポリ ミラノ
9バチカン市国  バチカン市国
10スイス      チューリヒ ツェルマット
11ドイツ      ニュルンベルグ ミュンヘン ドレスデン ベルリン 
12スペイン    バルセロナ マドリッド アルヘシラス
13モロッコ    シャウエン メルズーガ マラケシュ タンジェ   
14スェーデン  ストックホルム
15アメリカ    ニューヨーク マイアミ フィラデルフィア
16コロンビア  メデジン イピアレス グアタペ
17エクアドル  キト カハス
18ペルー    ラパス ワラス リマ チクライオ マチュピチュ プーノ
19ボリビア   ウユニ クスコ オルーロ
20カナダ    トロント
21中国     上海 桂林
22台湾     台北


・旅を終えて


旅中に起きるた事は一つも後悔していないという事。

そして、出発に協力してくれた、彼女、家族、友達皆に感謝をしています。
もちろん、旅の途中に出逢った数えきれいなほどの人たちにも感謝しています。


・旅で変わった部分・気が付いた部分
 ◇負けず嫌いな自分を発見した事。
  日本にいた時は争いは好まず別に負けても良いと思っていたが、旅中は後悔したくないという 

  思いが強かったので
  何か勝負事があったり自分の決めた目標について負けず嫌いになれた自分がいてそれは

  嬉しかった。
 ◇外国人と話すことに抵抗が無くなった。英語とスペイン語が少しだけ話せるようになった。
 ◇自分はどこへ行っても同じ人間なんだということに気が付いた。
 ◇英語や歴史など勉強することの大切さに気が付いた。そして自分から進んで勉強する様に

  なった。

 ◇100万で世界一周できること。

 ◇世界中のほとんどの宿でネットが使える

 ◇交通手段もほとんどの国でしっかりしている。

 ◇言語が通じなくても意外となんとかなる。

 ◇旅に出た途端不安が少なくなる

 ◇どこの国でも日本人がいる


・旅で得た物
 ◇とにかく沢山の出会い
 ◇自分で決めた目標を達成する事の喜び。

・良かった場所

 ◇ドバイの噴水 
 ◇南米全体的に

 ◇ウユニ塩湖
 ◇チェンマイ(タイ)の灯篭祭り
 ◇モロッコ全体的に
 ◇ワラス(ペルー)の湖
 ◇ガンジス川(インド)


・良かった経験
 ◇各地で得た沢山の出会い。

 ◇インド人と分け隔てなく歌たった夜

 ◇いろんな土地でギターを弾けた事。
 ◇標高4680メートルまで登ったこと。
 ◇生の中国人と話せたことや習慣を見れたこと。

 ◇岳君・たかこさんと一緒にギター・マラカス・歌でお金を稼いだ事。

 ◇ペルーの町中をユニホーム来て歩いて、たくさん声を掛けられたこと。

 
・日本について 
 ◇とにかく道路が綺麗。
 ◇人が静か。
 ◇スーツ着てる人が多い。

 ◇食べ物おいしいくて種類が本当に豊富
 ◇礼儀正しい
 ◇物価が高い
 ◇トイレットペーパーがトイレに流せるのも日本以外ほとんど見なかった。
 ◇トイレの便座が温かいのは日本でしか見なかった。
 ◇石油とかの資源が無い中これだけ発展してきたのは日本人が

   日本人だったからだと思う。


・これから旅に出る人・悩んでいる人へ
 ◇必ず後悔する事はないと思います。心配事は尽きないと思いますが、とにかく最初の目的地

  へ踏み出してしまえ!という気がします。

  お金のことばかりにとらわれていてもしょうがないと思いました。僕も出発前は予算がいくらで1  

  日いくらで…
  なんて考えていましたが、実際旅に出たら、いくらでも節約できるし、必要なところは必要だし、

  事前の趣味レーションは殆ど無意味だった様な気がします。

  そして、100万で世界一周はきついと、時々いわれてきましたが、実際そこまで

  節約した分けでもないし、100万あれば世界一周はできる!ということが証明できて 

  良かった。正確に言うともう少し余っているので90万くらいで世界一周したのかも。


  そして、持ち物についてですが、余裕がある人は浴衣・扇子・お手玉・折り紙など
  日本の伝統的なものを持っていくと良いかも。また楽器ができる人は必ず持って行くことをお

  勧めします!
  ギターは持っていって本当に良かった。結局2回しか料金は取られなったし。

  最高のコミュニケーションツールであり
  自分の気持ちに寄り添った曲が弾けるのは最高でした。服とか日用品はどこでも必ず手に入

  るのでそこまで気にしなくて良さそう。

  ギターが弾ける人は100パーセント持っていった方が良い。
 
・必須アイテム
 ◇クレジットカード 2枚
 ◇財布 3つくらい 長財布NG 小銭入れもあるとGood.
 ◇国際免許 アメリカでドライブしたりする人は是非。簡単に取得できます。
 ◇SDカード 8G×2 自分はこれくらいで足りました。
 ◇パソコンorMacbook マックブックを持っている旅人は沢山いました。自分はでかい
  ノートパソコンでしたが使いやすくて良かったと思っています。
 ◇iPhone 音楽が聴けるし地図を見るのに便利だし。 スマートフォンはぜひ。
 ◇マイ箸 スプーン コップ
 ◇保険(インドや南米に行く人は特に、実際使用している人は結構多い。荷物が無く
  なったときにもお金が下りるのもあるので安心できる。
 ◇バックパック(自分はコロコロ・バックパック両方になるやつ。)
 ◇小さいリュックサック 外出するときに必ず役に立ちます。
 ◇海パン 銭湯やプール・海などで必ず役に立ちます。
 ◇雨具 自分はモンベルの物を持っていきましたが雨にぬれてもはじく素材で非常に  
  役に立った。
 ◇チャックの閉まるズボン これまたモンベルのズボンですが、スリなどに合う確率 
  が格段に減る。
 ◇靴 トレッキングシューズが良い。
 ◇サンダル クロックスはやっぱり便利。お風呂あがりに靴を履きたくなかったの
  で。待ち歩きにも便利日本で買わなくてもどこにでもそれらしいものは売ってる。
 ◇メモ帳 ポケットに入るメモ帳をカンボジアで購入。言語のメモや筆談で非常に役
  にたった。
 ◇サイン帳 出会った人からサインを貰ったりメモにつかったりと非常に役にたっ
  た。
 ◇イヤホン・イヤホンのゴムパーツ イヤホンは海外でも買えますが、日本の物は
  やっぱり音質も良いし丈夫。
  で耳に着けるゴムパーツ、この換えは是非いっぱい持っていって下さい。結構な
  くなりました。
 ◇自分の特技 持ち歩けそうな物があれば、絶対持っていった方が良いと思います。
  格段に旅が楽しく、自分スタイルになると思います。
 ◇南京錠 これも海外のどこでも買える。ダイアル式の方が安心感はあるが、僕は途
  中から鍵式の物を使っていました。
 ◇すきバサミ、ハサミ 自分で髪を切る方は是非。僕はいつも自分で気っていまし
  た。1度だけ美容室に行ったけど、すきバサミは役に立つ。
 ◇爪切り
 ◇折り畳み傘 突然のスコールに ちょっとした雨に 持っていると安心。
 ◇各国対応コンセントプラグ 1つで全世界対応しているやつが便利。ドバイの空港
  で1度合わないコンセントがあったがあとはすべての国で使えた。
 ◇彼女や友達の写真 ちょっと寂しくなったときに見て、帰る場所があるんだぁ。と
  感じていた
  
 いらなかった物
 ◇電熱棒 途中で分解してカメラの充電器のパーツになった。お湯はどこの国でもほ
  とんど手に入るので1度も使わず。
 ◇パックセーフ パックセーフはとにかく重い。大きなカバンに盗まれて困るような
  ものを入れずにバス等のれば問題無い。
 ◇圧縮袋 僕は必要ないと感じた。圧縮してたしかに小さくなるけど、圧縮しなくて
  も押せば小さくなるし。
 ◇十徳ナイフ ナイフを買ったが日本に忘れていった。実際ナイフが欲しいなと思っ
  た場面はほとんど無かった。
 ◇僕は持っていかなかったが変圧器。 ケータイ・パソコン・デジカメ等変圧器なし
  でも使える。
 
 持っていって良かったもの(必須ではないけど…)
 ◇ギター ご当地ステッカーを張って、最高のお土産にになった。ものすごい人との 
  コミュニケーションを生んでくれた。
 ◇ひざかけ 時には枕 時には暖を取るのに なんでも非常に役立った。
 ◇寝袋 正確にはインドで買ったブランケットだが、自分は8回程空港泊をしたが、
  もっていて本当に良かった。
 ◇味噌汁 日本人にも非常に喜ばれるし、外国人にプレゼントするのも良い。
 ◇緑茶のパック これまた味噌汁同様たまに日本のお茶が飲みたくなる時があるの
  で持っていってよかった。
 ◇ジップロック 濡れたシャンプーやせっけんを入れるのに役立った。
 ◇ドライバー 小さいドライバーを持っていったが、ねじが外れた時とか使える。
 ◇予備のカメラ もともと持っていたデジカメも持って行った。片方充電切れになっ
  てしまった時などに使える。
 ◇延長コード 4つ口の延長コードを2本持っていった。 1本あるだけで相当便利。 
  共有できるし、ベッドからコンセントが遠い時などに各自に役立つ。
 ◇マイ箸・スプーン・フォーク (スーパーでスプーンはくれません)
  
持ち物に関する総括
色々なブログで持ち物に関して書いてあるが、持っていってよかったという人もいれば
いらなかったという人もいるので、持っていって捨てる、譲るも有りだと思うし
持っていかなくても、無いなりに過ごせるので大丈夫だと感じました。


今後について

トーイックテストを受ける為に勉強する

ホテルで働く 結婚する 自分のゲストハウスを作る もう一度まだ見ぬ絶景を見に行く。


こんなところかな。


全てのことに感謝。 ありがとう。


中国といったら ショウロンポウ 発祥の地にいって食べてきた。

中国人のお友達もできました。

ライトアップ大好き、中国。 見せ方がうまいね。




中にちょっとあんこが入ってるゴマだんご、おいしかった!

鍾乳洞もレインボーにライトアップ

道はこんな感じ 思っていたより自転車・バイクは少なかった!

人間離れした技の連発で世界中から来た客を沸かせた

上海雑技団!!

ぐったり寝るおじさんと、ギターを弾く俺。

インドぶりのカオスな電車内を見せてくれた中国でした。


中国でパソコンが壊れて、だいぶ投稿が遅れたけど、中国での旅行について書こうと思います。


行った場所は 上海・桂林


上海はさすが、大都会、外難という場所から見る夜景は本当に綺麗だった。

けど、ずっと一人だったからちょっと寂しかったなぁ。


そして、上海には沢山のコンメン=詐欺師 がいます。


向こうから声を掛けてくる中国人は100パーセントの確立で詐欺師なので

決してついていかないように。


写真とってもらっていいですか? から全てが始まるので 

急いでいるのでとかなんとかいって、すぐ去りましょう。


実際にちょっとお茶飲んだだけで1万とられたとかいう日本人にも会いました。


で、上海では、激痛のマッサージを受けてきました。 いかにも現地の人しか

入らなそうなお店にいって、値段交渉をして、油を塗ってプラスチックで背中や腰を

グイグイとひっかかれて笑 数日間あざが消えませんでした。


上海で数日過ごし、桂林に移動。 桂林は水墨画の世界が広がる川と山があることで有名な場所。


Facebookが使えなかったり、youtubeが見れなかったり ネット回線が遅かったり

なかなか旅人には優しくない中国ですが、ここでもやってくれました。


事前購入した桂林行きのチケットを係員に渡すと、これ別の電車だから

切符変えてきて! と言われる…


出発まであと5分しかないのに、チケットオフィスにいくと大行列、

結局別の電車で行くことになったのだけど 20時間の道のりで

寝台車を予約したにも関わらず、その席はないとのことで、恐ろしいことに

直角座席に座るはめに。 


かわいい子が隣にのったら許してやろう・・・くらいに思っていたが 隣にきたのは


小太りのおじさん、と貧乏ゆすりをするおじさん、そして前に座ったのは出っ歯のおばさん

そして、なぜか席に立ったまま座ろうとしないおじさん。 おぉ、ハードな旅が始まるよ…


電車にのってしばらくすると、、もしかしたら ほかの席空いてるかも と思い立ち

探すとあったあった、 空いてる席。 そこでギターを弾いていると、


3人の中国人が話しかけてくる。 そして彼らと 感じを使いながらコミュニケーションをとる。


宿でも電車でも実際の中国人と話しができたことはとても貴重な経験だった。

そして中国人のやさしさや親切心に触れる事もできて良かった。


が、一方 中国人のマナーは 日本人が抱いている通りのイメージの部分もあった。


バスに乗るときは人々は押し合いへしあい。 バスの中でごみを捨てる人もいれば

観光地の池に遠慮なくペットボトルを投げ捨てる人もいる。


けど若い人たちはこれらを善しと思っていなくて、少しずつ日本の様になっていけたらと

話していた。


実際若い人は電車に乗るときにお年寄りに席を譲ったりする光景もみれたし。


なんだかんだであっという間の中国旅行だったけど、行けて良かったな。






明日 中国へ向かう為 空港にきました。

フライトまで時間がいっぱいあるので

トロント→ナイアガラ  と  空港→市内 の行き方でも書いておくか。

○トロント→ナイアガラ

所要金額:片道1000円~1400円位

所要時間:片道1時間50分

使用会社:メガバス http://us.megabus.com/

バスターミナルまでの行き方

・Bloor Younge st. →乗り換え→ Dundas st .

・ダンダス駅出たら赤いポチを目指して歩く。

・ターミナルがあるので建物の中に入ってバス会社の人にバスは何番から出ているか聞く

 かターミナルにあるモニターに表示されるのでそこのバスストップへ行く。

*乗るバスにメガバスと書いてないので要注意!

  むしろ、違う会社の名前が書いてあります!笑 名前忘れたけど。。。

*ナイアガラに到着前 別のバス停に1度停車 

*ナイアガラまではバス・徒歩でも行ける。 

*バスは目の前のバス停から出ている

*徒歩で15分~25分くらい

○トロント空港(YYZ)→市内 (最安値移動方法)

所要金額:3ドル

所要時間:30分くらい

使用会社:ロケットバス→トロント地下鉄

・空港からロケットバスに乗る(キップリンに行きたいと伝える。)

・Kipling (キップリン)に到着すれば地下鉄に乗れるので切符は買わずに

 そのまま地下鉄乗る。

1週間くらい お世話になったな さとし

また日本に帰ってきたら ご飯でも食べにいこー






トロント 人口270万人の大都会


と思っていたけど、意外とやることが少ない。


トロントには短大の時の友達が住んでいて、彼に会いにやってきたわけだ。


トロントの観光は2日あれば終わる。


が昨日は楽しかった。


午前中、さとし(友達)の仕事先のラーメン屋へ行き、旅行出て以来初めてのラーメンを

食べました。


インスタントラーメンとカップラーメンなら良く食べていたけど


いやぁ、うまかった、 日本食クオリティー高い


それから公園の坂を利用してソリ遊びした。


これが、トロントで一番の思い出になった笑


腕を負傷したり、背中が痛くなったり、激しい揺れのせいで、脳に多大なダメージを受けたけど。


なんか童心に返れる瞬間というのは、やはり楽しいものだ。


で、それから、居酒屋へ行って、これまた初のすき焼き・ホッケ・たこ焼き・枝豆


もう、そこは完全に日本だった。 そして全てがおいしかった。


日本酒もあったけど俺はほとんど飲まなかったー 日本酒はきついなぁ



さとしがクラブに行きたいと言いだし、2時間くらい探し回って


結局休みでどこもやってなくって、終わった。。。


疲れ果てて、家に帰り ゆっくり休んで


そして今日、世界三大瀑布の一つ ナイアガラの滝へ。


ちょっと天気悪かったけど、なかなかの迫力で楽しかった。


帰りのバスも日本人と一緒になって、たくさん話して楽しかった


毎日近所のスーパーと部屋を行き来した生活から抜け出し


実に充実した2日間だった


そして、いよいよ明日 空港へ移動し あさっての早朝、未知の国、中国へ行ってきます。



今のところ ハオツィー (おいしい) しか分からないけど、日本帰るころには


少しは話せるようになりたいな
















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久しぶりの更新だな 今はカナダのトロント  マイアミから気温が一気に下がって寒い寒い


短大の時の友達に会いに Torontoへやってきました。


が 道のりは過酷だったぁ マイアミ→フィラデルフィア→トロント


のフライト予定。


マイアミ朝6時発だったので 空港泊をすることに、 いったいこの旅で何度目の空港泊だろ。。。


そして、フィラデルフィア到着。


ほかの便でキャンセルが出ていて、 「いやぁ、飛行機キャンセルなんてほんと不運だなぁ」


なんて思いつつ 荷物預けてゲートへ。



しばらくして ざわめきだす人たち


となりのおばさんに「どうした?」と聞くと「今日はキャンセルだって」


と、、、 ま、まさか自分の便までキャンセルになるとは思ってもいなかった



しかも次トロントへ行けるのは5日後だよ とか言って


は?え?みたいな。。。



キャンセル理由を聞くとハリケーンか台風が来ていてだめだったと、



カバンを回収しようと思い、バゲージクライム(カバン流れてくるところ)へ向かうが


一向に我々の便名は表示されず、 聞いてみると、C3ってとこへ行ってとのことで


もう一度向かう。 



が、やっぱりない、 係りの人に聞くと3時間後くらいにまた取りに来てといわれる




Wi-Fi探しに、空港でて 電車にのる


「行先は?」


「分かりません」


「え、どこに行きたいの?」


「分からないんです、Wi-Fi使えればどこでも」


で、すぐWi-Fi見つかって、 近況報告済ませ、


空港に戻るがバッグは見つかってない、


充電器をカバンに入れてたので、ケータイも、パソコンも充電なくて


諦めて、空港泊して朝荷物を見に行くことに。


朝になっても結局荷物は無く、 まぁもういいやーと諦め



席で座っていると昨日のおばさんが、 


おばさんに話を聞くと 1晩空港泊したらしい、


ちょっと年齢いってたから、さぞかし辛かったろうに。。。。


で、おばさんから朗報


スタンバイのチケット貰えば、料金発生しないで、運がよければトロントへ行けるよと。


スタンバイとは、空席待ちのチケットで、誰かがキャンセルしたらそこへ座る


または、席が空いて入ればそこへ座れる


みたいなやつ。


早速取りにいく、 意外とあっさりゲット


そしてスタンバイ組20人くらい。


 名前が呼ばれ始める。


数人呼ばれて  俺の名前なし


2回目挑戦、 


名前なし


3回目の挑戦


名前なし


4回目の挑戦


名前なし


5回目の挑戦


今日のフライトもうなし、、、、、、


結局再び空港泊


翌日のチケットなら確実にとのことで、朝2番目に早いチケットをゲット


こんだけ空港に滞在してると、店員とかも知り合いみたいな感じ


「あれ、まだいけないの?」とか「なんか食べていく?」とか


で、結局3日連続椅子の上で横になり 寝て、


毎回違う店で食事をとり


なんだかんだ 疲れたけど 楽しい空港ライフを送り、


無事トロントへ到着し


友達と会えました。


ちゃん ちゃん。