Ariさんの書き殴りノート

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思いついた事を書き殴っていくノートです。

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※本記事は「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」のネタバレを書いておりますのでご注意下さい。

AriMETAL DEATH!!!

部活動開始宣言をしてから全く動きの無かったさくら学院映画部ですがついに始動(`∀´)!!!
映画部?は?(゚Д゚≡゚Д゚)?という人に説明を…さくら学院映画部とは…「さくら学院及び部活動に関連する映画を見る」というテーマの元、AriMETALが勝手に行っている部活動であります(´Д`;)アレレ

第1弾は前回書いた「ショーン・オブ・ザ・デッド」にさせていただき…エヘヘ(*´・∀・`*)ゞ
第2弾はこちら!

メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー

原題 Metallica Through the Never2013/アメリカ 
上映時間 92分
(あらすじ)アメリカの世界的ヘビメタバンド「メタリカ」のライブ映像とフィクションの物語を融合させた3Dアクションエンタテインメント。数万人の観客を熱狂させるメタリカのライブが行われているさなか、バンドのローディーとして働く青年トリップは、ライブ会場に向かう途中で故障したトラックに置き忘れた、メンバーにとって大切なある荷物を取ってくるよう指示される。それはごく簡単な仕事のはずだったが、思わぬ事態に巻き込まれてしまったトリップは、ライブ終了まで90分と時間が迫る中、必死で会場を目指すが……。本作のために実際に行われたライブの模様を最新の3Dカメラで撮影し、迫力のライブシーンを創出。「クロニクル」「アメイジング・スパイダーマン2」などで注目の若手デイン・デハーンがトリップ役を演じる。

(予告編)
(つながり)
なんでこの映画なのかは、この動画を見て!!


なんとBABYMETALが宣伝に一役買っていたんですねー(o´艸)(艸`o)ネ-
関連記事はこちら!

しかし、私のメタリカ知識は非常に浅くてですね「メタリカってあのラーズ・ウル・メタ=リカーナの元ネタだっけ?」ぐらいの無知ぶりなのですが(;´・ω・)アレレ
無知の目線からみた感想で参考になれば幸いです(残念な文章)

そしてなんと「メタリカ・スルー・ザ・ネヴァー」のリバイバル上映が決定されました!
この記事をここまで読んで「ベビメタちゃんも見たくらいだがらちょっと見てみようかしら…」なんて思った方がいましたら迷うことはありません
映画館へGOして下さい!!


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(感想)
内容はライブ9:ドラマ1くらいの割合でそれぞれが同時進行していく内容でした(゚◇゚ )

【ライブパート】
メタリカのメンバーをそれぞれの見どころと共に紹介します!

ジェイムズ・ヘットフィールド(James Hetfield, 1963年8月3日 - ) (Vo/G)
ライブ会場に火を吹く車で登場するエネルギッシュなナイスミドル( ´∀`)bグッ!
ライブ中に事故があっても決して動じずスタッフ・ファンを気遣う姿が素敵♪

ラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich, 1963年12月26日 - ) (Dr)
ライブ会場に遅刻するのがデフォルトなようです…
目立ちたがりなのか立ち上がってドラムを叩く場面が多い(゜-゜)

カーク・ハメット(Kirk Hammett, 1962年11月18日 - ) (G)
BABYMETALとの記念写真でお馴染みの人
ジェイムズが「カーク!」と振ってからのギターソロはカッコ良すぎ!!

ロバート・トゥルージロ(Robert Trujillo, 1964年10月23日 - ) (B)
ベースの位置が特徴的なプレイスタイル
サウンドチェック時の漫画みたいなエフェクトが最高だった(゜o゜)

一つ思ったのは「映像的な演出」というのを全くしていなかったんですね!(あれ?普通?)
なので余計な物一切無しの「本物のライブ感」を感じられました!
あとカット割りがあまり早くなくて演奏姿をまじまじ見てられるのはとても良いと思いました(^^)

そして、ステージの特殊効果が凄かった!炎はバンバン吹くし、光と花火を使った戦場の演出も凄かった!ベビメタ武道館ライクな女神像の破壊シーン!もありました(しかもライブ中に女神像を建てるという流れから!)

本当残念に思ったのはこれをIMAXで見なかった事!
家のチープな設備ではやはり迫力に少し欠けた感があったので、自宅では5.1chサラウンドシステムを備えた上での鑑賞をおススメします!(´Д`;)ムチャブリ
メタリカってカッコ良さそう…
(・ω・)/」と思った方は今すぐに
映画館へGOして下さい!!!
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【ドラマパート】
主演があの、デイン・デハーンだったことに驚きまして!(゚Д゚)ェェエエ工工工

私の大好きな映画「クロニクル」でナイーブな主人公を演じたあの人ですよ!!(知らんがな)
今回は殆ど喋っていないんですけれども、それでも存在感を感じさせてくれましたよ(*´ェ`*)ポッ

イケメン!フォー!ワ――ヽ(・∀・)ノ――イ♪


ラーズと仲良くインタビュー(*´ェ`*)ポッ

ただドラマの内容は「???」ということだらけで(;´・ω・)
展開を超雑に書くと「ライブスタッフとして働くトリップ(デイン・デハーン)が鞄を取ってくるというお仕事中に車の衝突事故に合ったり、不良と警察+騎馬に載った戦士?の抗争に巻き込まれたり、何故かその抗争しているグループに追われたり、何を血迷ったのか自ら火だるまになったり、騎馬戦士との最終対決は町一つ破壊して勝利を収めたり、そんなことがありつつも無事に鞄を届けたらメタリカさんから歌をプレゼントされました」という
ワケ!<(。A。)>ワカ!<(゚∀゚)>ラン!展開に!


これが出始めてからもう訳分からなくなってました

とまあ茶化していますけど実はオマージュ要素が沢山含まれていたんではないのかな?と思いました。
メタリカ好きな方が書いたレビューを読んだりすると曲とのリンクが合ったりしてメタリカを知っている人なら理解できるのかなぁと。

これをYUIMETALとMOAMETALは怖かったので手を繋ぎながら見ていたそうですよ…(o-艸-o)ゥフフ

MOAMETALが怖いって思ったシーンって何だろう
(・_・;)」と思った方は
映画館へGOして下さい!!

乱暴なレビューになってしまいましたが、BABYMETALを通じてメタリカさんに興味を持ち始めた人には勧めたい映画ですので是非とも♪(*´ノO`)


See You!!!!