ブログ担当のまぁ。です。

 

6/9(土)はおおさか定例会でした。

梅雨時は、湿度が高くて、僕はしんどいときが多く、体調を整えるのに大変です。

今回の僕は、前日あまり寝られなかったのでちょっとボーッとしていいて、調子悪い感じだったのです。

ですが、何とか晴れの日だったこともあり、ワークが始まると、なかなか興味深くてそうした調子の悪さはどこかに吹っ飛んでしまうような感じでした。

 

さて、今回は主に3つにスポットが当たった感じでした。それぞれは全然違う話だったように思うのですが、不思議と何となく繋がってる。そんな感じのするワークでした。

なかなか興味深くて、大事な話し。。。深みのある話だったように思います。

 

参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

 

ミーティングが終わってから、スタッフでのふり返りミーティング。

いつものようにコメダ珈琲でお茶しながら話をします。

最近糖尿病の傾向があるので、甘味は控えてます。汗汗

 

その後、うどんを食べに行きました。

お店の名前は忘れたけれど、文楽会場の近所の店です。

とてもおいしかったです。ヽ(=´∇`=)ノ

 

 

 

 

さて、

時々思うことなのですが、ワークでは気持ちに触れることを推奨しています。

人の気持ちに触れたり、自分の気持ちに触れたりします。

 

ですが気持ちって、普段触れていないと触れるのは難しいものです。

難しいのですが、そこに触れると、自分や人に出会った感が出てきます。

人間味を感じたり、その人となりに触れて、近づいた感じがするからです。

 

気持ちに触れれば何でもいいというわけではなく、バランスが大事だったりします。

現代人はいたって、気持ちに触れるのが苦手なことが多いものです。

なので、ワークでは普段難しい「気持ち」を大事にするわけです。

 

逆に気持ちに触れてばかりでしんどくなる人には、距離を置くことを伝えます。

ワークでは大丈夫なのですが、日常で気持ちにばかり触れてどこでも泣き崩れていたり、怒りを出している場合は気持ちと距離を置くことの方が大事だったりします。

 

気持ちと切れた状態も時には大事な状態です。

怖いことがあった時などでは、その状態でありながらも生きていくには、気持ちを切るしかないものです。

歯医者さんの怖さや、周りの人との関わりなどなど、生きていくにはどうしても必要なこともあります。でも、過去にそれが必要だったとしても今も気持ちを切る必要があるのかなぁ。と思うわけです。

 

 

つまりは、バランスが大事なのです。

時には、気持ちを脇に置いておく状態、切れた状態だったり。

時には、気持ちと繋がっていつつも、飲まれない状態だったり。

時には、じっくり気持ちに触れあって表現したり。

 

「脇に置く、切れた状態」も「繋がっていても飲まれない状態」も「じっくり表現する」ことも大事なのです。

これらが自由に行き来できると、豊かな自分に繋がるのだと思います。

 

今まで慣れ親しんだ生き方を捨てるのではなく、そうでない違うありようの自分も大事にする。

自由に行き来できるとはそういうことなんだと思います。

 

そんな状態を、僕は応援しています。

 

 

 

 

 

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