【嫌なことがあったら、放っておかない】

①その日、その時に、出来ればその場で
嫌だったね、悲しかったねって、
存分に自分に声掛け、
撫で撫でして、自分に共感して、労う。


②私は何が嫌だったのかな?って
嫌だったことの『なぜ』を自分に問うてあげる。

③何が嫌だったか、特定して
書き換えする

※投影だから、その嫌なことは
取り扱わない限り
何度でも、あなたの為に
起こってくれるからね。




【人へのジャッジは自分のもの】

①「あの人が感謝してくれない!」って思ったら
自分が自分に感謝が足らないって事。


②「あの人は、私を優先するべきだ」って思ったら
自分が今まで優先されていない、そこを癒す。
自分を優先してあげること。満たすこと。


③人へのジャッジは毒でしかない。
すぐに「かんたん解放ワーク」で
書き換えする。





【自分にも人にも傾聴する】

①合言葉は、人にも自分にも、
「そうなんだね。あなたはそう思ったんだね」
「どんな思いがあっても大丈夫、いいんだよ」

②ネガティブを封印しない。
罵詈雑言、大歓迎。
自分の腹の奥からの言葉を出させてあげる。
大胆に、荒々しく、禁止用語なしでOK。

③大丈夫、その後に
ちゃんと愛に繋がれるから
親を責めてもOK。
怒ってもOK。
(本丸の本人にやるとややこしいので、こっち側でね)
一旦、しっかり、うっぷんを出そう。



※取り扱わない限り、
水面下で
一生「あの人はこうだ」って他人を責め続け、
自分の体調にも影響が出る。
人との関係の悪化。
自分自身をも傷付けているよ。




④人に対して、アドバイスはしない。
「そうなんだね、あなたはそう思ったんだね」
傾聴、共感、
「そっか、そっか、そう感じたんだね」って。
さらに、
おうむ返しや、要約することで
相手の鏡になってあげることで
ご本人の中で気付きが起こるから。

「あなただったらどうする?」と【聞かれたら】
私だったら、って答える。