あなたの Beautiful Life を
★ 小学生の英語教育とコミュ二ケーション教育 ★
まもなく今年度も終わりですよね。
新年度のスタートを目前に、
子どもの教育、習い事をどうしよう?
と考えていらっしゃる方も多いと思います。
よく考えることは大事ですが
優柔不断は、絶好のタイミングを逃します。
決断の遅い性格の人は
逆に一度決めたことを変更するのは早く
しかも、それはしょっちゅう起こります。
考えが甘いか?浅いか?本気でないか?
よく考えることは大事ですが
迷い続けたり、悩み続けることは
よく考えているとは意味が全く違います。
2020年の教育改革に向けて、
現在、小学校の英語教育において
文科省が制作した『Hi friends! 1&2』教材をもとに、自治体や学校ごとに授業の進め方が検討され、実際に、先生が工夫をされて授業をされている様子を授業参観などで拝見しています。
先生方も大変なご苦労されていると感じます。
5.6年生で英語が教科化される(成績がつく)
その前段階の準備をされている状況です。
正直、日本の英語教育は遅れすぎています。
今後の文科省のイメージは、
現中学校の英語を5.6年生でやっと教科化し、
高校の英語を中学でやっていきたい…
英語の勉強は、聞く・話す・読む・書くの4つのバランスが必要です。
そして、第二外国語として学ぶ場合には、母国語の影響を理解して、効率よく指導することも必要です。
さらにもっと言えば、
英語は一つの道具にすぎないので、
それを活用して国際社会で活躍できるような、言語を超えたコミュ二ケーション能力の育成が、子どもたちにとって真に必要だと私は思っています。
私達が伸ばしていく必要がある人間の能力は
自分の特性をよく理解して
それを自分で最大に活用できる力です。
3月28日(木)13:00-14:00 田無公民館(春の癒しフェスタ)にて、自己成長とコミュ二ケーションのための、人間心理学「エニアグラム」体験講座を開催します。お申込みはこちら!