日常的に何か取り付いたように
演技か地かわからないアニメ喋りの娘

もしかしたら、この変わったキャラが一つの自己表現として育てられ、本人も自分らしくなれる居場所や仲間ができるかもしれない?

恥ずかしがり屋で、人前で目立つのは苦手だけど、演じる自分は好きな娘。

なかなか小学校低学年向けのものがなかったのですが、たまたま新企画の養成講座が始まるということで、夏休み企画の体験レッスンに参加してみました。

恵比寿にある、プロダクションA
声優の水島裕さん、元子役の斎藤こず恵さんが講師です。
山口さん家のつとむ君...リアルで知ってる私には親しみやすく(笑)
ゆる~い楽しい感じの体験でした。

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好きな動物の真似をするというレッスンがあり、恥ずかしくて何も思いつかなかったので、休憩時間に絵を描いて考えたらしい。

こず恵先生のことが気に入った娘は、最後にそれを見せに行って、サインをしてもらっていました。
終了時間ギリギリまでこず恵先生とお話ししながらペンギンを描いて欲しいとねだって本当に描いてもらったらしいです^ ^  

声優養成講座、本当に毎週通いたいのかどうか?
まあ申し込んだとしても、少人数制のため書類選考で小学校低学年は20人だけが合格だということですが。

声優は声で演技をするから、性別年齢や見た目を超えて、人間以外のものでも、全てその心を想像して演じられる。歌も本当に声だけですもんね~
技術云々よりハートで感じられる楽しいコミュニケーション力が身につくというのがいいところです。

さて、どうしようか?
子どものやりたいことを叶えるには、親は自分の時間と労力を惜しまず提供しなければならない。