先日、美容室で手にした雑誌の中に
こんなエッセイが載っていました。
私が書いたんじゃないかと思うほど(笑)
記事の内容に共感してしまいました。
国際結婚夫婦を10年以上やっていますが
文化の違いが、ストレスや不仲の直接原因ではありません。
【性格の不一致】
とはよく言ったものですが
私の性格が悪いからと、自分を責める
相手の性格が悪いからと、相手を責める
それも違います。
日本人は、
まじめで几帳面で、
自己主張より思いやり精神が大切で
自己責任で、我慢強くコツコツ努力する?
日本人でも、たぶんこれに該当しない私の本質を夫は知っている。
私の性格が悪いからと、自分を責める
相手の性格が悪いからと、相手を責める
それも違います。
日本人は、
まじめで几帳面で、
自己主張より思いやり精神が大切で
自己責任で、我慢強くコツコツ努力する?
日本人でも、たぶんこれに該当しない私の本質を夫は知っている。
韓国人は、
親想いで、友達想いで、
感情をストレートに表現する。
よその家で食事をご馳走になり夜中まで飲んで
何時でもどこでも頼りあえる仲間とのつながりを大切にする?
韓国人で、見た目その通りの夫だけれど
たまたま、そうだっただけで・・・
韓国人は全員そうというわけではない。
何人でも、そういうことを大切に行動する人はいる。
自分が無意識に大切にしていること
あまりにも当たり前すぎて気づいていない本当の自分
相手の行動やアプローチの仕方に
共感するも、違和感をおぼえるのも
無意識に自分の中にある基準で反応しているに過ぎない。
ストレスが溜まっている人
人間関係の悩みが尽きない人
自分にとって当たりすぎて正しいに決まっている基準
それに取りつかれているかもしれません。
本当の自分は、他人と何か違うのか?
エニアグラムを知ることは
人を、見た目の性格や、国籍や、性別や
教育環境や、年齢や、
ましてや職業や経済力で判断することなく
かけがえのない大切な人を理解するきっかけになります。
美のARIKAエニアグラム&アロマセラピー