幼児水泳教室で12月に貰ったワッペン
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娘がチャレンジして初めて持ち帰った
8級のワッペン。
面かぶりキックができて
クロールを練習している級です。
やっと今日チクチク縫い付けながら
親子の関係について考えています。

4~5歳までの親子関係で
人の性格形成の素が出来上がり
一生の人間関係に影響を及ぼす。

どうしたら生きる為に必要なものが
手に入るのか?
失わずにすむのか?
私たちは皆、一生懸命今に存在し続け
大人になってから、自分の中に何か
不自由な違和感を感じる時がくる。

その迷いが、いけないと事のように
真面目に、誠実に、冷静に、負けずに...
今を懸命に自分のやり方で生きる。

それでも、違和感が拭えないと
占いに始まり様々な方法で
真の自己存在の意味を知ろうとする。
未来の不安を解消するために
記憶を遡っていく。

人の本質は、他人とは違うけれど
一生失うことのない完全なエレルギー
常に自分を支え成長させてくれる源。
個々の本質に優劣などない。

人の性格は、誰かの行動を真似たり
誰かの行動に反発したりしながら
人生の場面や役割によって変化する。

好ましい、好ましくない
物事に反応し、意思決定するのは自分。

全ては、自分にとってあまりにも
当たり前すぎる価値判断基準で
それが社会常識だと疑いもなく
無意識の中でおこっている。

親子の関係は、
初期の性格形成において意味深い。
自分のニーズを最初にぶつける相手
それが親(特に母親的存在の人)だから。

親に求めたもの
親が子に与えたかったもの
親が満たしてくれなかったもの
子が親から与えられたもの

最近、時々考えること

私は今、たまたま娘の母親で
親として子供に良かれと思うことを
時に自己犠牲も伴ってやるようだ。

もし、娘が私の母だったら
親として私に良かれと思って
色々やりそうなことが眼に浮かぶ。

親が子より優れているわけではない。
大人が子供より偉いわけでもない。
それは、生きていれば薄々気づくこと。
残念ながら...
体を張っても、
愛があっても、
完璧な理論裏付けがあっても、
ひたすら一生懸命でも、
受け入れられず拒否されることがある。
理不尽だと思うかもしれない。

一体なぜ? 何が違うのか?

人間心理学 エニアグラムを学んで明らかになった経験を伝えている私。

エニアグラムは、
単なる統計的な性格類型論ではなく
一人一人が個々の本質を自己探求し
無意識の本当の自分を知り
自分のストレスや成長を自身で扱い
他人とのお互いの尊重関係の中で
価値ある人生をいきる道しるべ。

まずは、不自由さ、違和感、
迷い、未来への不安から
自分を解放出来れば、楽になる。
自信がつき、希望に繋がる力が湧く。

2月7日(土)14:00から
小竹向原にて
ママ向けのエニアグラム
ワークショップが開催されます。

主催は、
するめサロン(はてなブログ)

爽田するめ(サロン代表)さんです。

するめサロンのブログをご覧頂き

ご予約・お問い合わせはメールにて。

surumeikka★gmail.com(★を@に変えてお送りください)

美のARIKAエニアグラム&アロマセラピー