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皆様、こんにちは♪愛里跨です。
私の拙いブログを、いつも見て下さって本当にありがとうございます。
心から感謝感謝でございます。
かなり更新に時間がかかってしまいましたが、
今回も占い師らしい記事をお届けしたいと思います。
さて、今日は智輝＆りおな編と、秋真と日菜乃の相性、
美來＆秋真を取り巻く縁、などご紹介したいと思います。
まずは、智輝とりおなの相性から。
桐生智輝(きりゅうともき)。１９８２年１０月８日 天秤座。
麻倉りおな(あさくらりおな)。１９８５年１１月２日 蠍座。
智輝は天秤座で、感情の星は双子座。
恋愛の星、理想の女性像を表す星は天秤座で、行動の星は射手座です。
相手の情熱をかきたてるのが上手く、
好きになった人には積極的にアプローチをします。
仕事も趣味も恋愛と同じくらい情熱を注げる人で、
陽気で自由な恋愛をエンジョイしたいと考えますが、
細かい気配りが苦手なので女性を不快にさせることも。
しかし「この人！」と心が決まると、
将来のパートナーとしてグイグイ進めていく人です。
一方、りおなの星座は蠍座で、感情の星は双子座。
恋愛の星で、行動の星、理想の男性像を表す星は天秤座です。
彼女は豊かな恋愛感情を持ち、相手の良さを引き立てるように行動します。
恋愛にすべてを委ねるタイプではなく、
友達以上恋人以下の状態が長くなるタイプです。
智輝とりおなの相性は良く、智輝からするとりおなは理想の女性で、
一目惚れに近い状態で好意を示します。
りおなも智輝の行動力に魅力を感じますが、彼女の持つ恋愛の癖と、
蠍座の用心深さも入ってしまうので、溶け込むまでに時間はかかります。
しかし愛するよりも愛されることに喜びを感じますし、
エレガントでムーディーな交際ができるでしょう。
なので、智輝がりおなに惚れ込んだのも頷けます。
結婚の相性も智輝から見るとりおなは理想の奥様。
生活価値観はとても似ているので楽しい結婚生活ができますが、
奴隷の関係が生じるので主導権は智輝が握るでしょう。
智輝が何も言わずにりおなのすべてを受け入れて、
大きく包んでくれる旦那様であれば問題なし。
次に、秋真と日菜乃の関係を見てみましょう。
卯木秋真(うつぎしゅうま)。１９８２年２月８日 水瓶座。
粟田日菜乃(あわたひなの)。１９８５年５月４日 牡牛座。
秋真の感情の星は獅子座、愛情の星は山羊座、行動の星は天秤座です。
日菜乃の感情の星は蠍座、愛情の星は牡羊座、行動の星は双子座です。
二人の相性は、基本性質の水瓶座×牡牛座、感情面の獅子座×蠍座を見ても、
感情の流れや心の動き、価値観も違うので緊張感の漂よう関係。
日菜乃から見て、秋真は居心地の良い関係であるし、
一度好きになると障害にもめげず深く愛してくれる秋真に魅力を感じたはず。
しかし日菜乃の相手の気持ちを考えず身勝手で強引な恋愛に、
徐々に心の距離を置き、感情をぶつけることさえしなくなったのです。
ただ秋真の行動の星、天秤座×牡羊座は運命的引き合う特別な関係で、
性質は全く異なるのに二人でいると、いろんなことが可能になったり、
問題が起こっても奇跡的にクリアできることが多い。
それ故に日菜乃は秋真との関係を解消したくなかったのでしょう。
交際が上手くいっている時は二人同じ目標を目指していましたが、
共演が長くなりマンネリ化してしまったことで、
秋真は日菜乃と演じるに耐え難い重圧になっていました。
感情に蠍座を持つ日菜乃は離れていく秋真への想いを、
猜疑心、執着、執念と変化させてしまい、
恨みという醜い感情を顕にしてしまったのです。
そして最後は、秋真×未來を取り巻く人間関係と縁についてです。
秋真と智輝の関係ですが、水瓶座×天秤座と基本の性質が似ていて、
お互い合理的に物事を考え、友情関係は良好です。
一つ聞いて十理解できるので一緒にいると精神的に安定し、
何か問題が起きても、智輝が上手にフォローアップしてくれる。
また秋真も智輝を汚れ役をさせることがないという、
お互いに成長しあえる有益な仲です。
それから秋真と海道ですが、水瓶座×双子座で、
感情の星座も獅子座×牡羊座で火の星座とエレメントは同じ。
知れば知るほど好意が持てる相性です。
しかし知性とコミュニケーションの星が水瓶座×蟹座で、
冷たくあしらう秋真にイラつくことも多い。
しかも始めはお互い相手を誤解してしまう可能性があるので、
お話の中で何度か絡むシーンがありましたね。
２８話から３０話で、未來を通じて秋真から歩みよっていったことで、
海道との交流もスムーズになり、その後は円満な付き合いができました。
次に未來と日菜乃とりおなの関係ですが、
天秤座×牡牛座は基本仲良くなれる相性です。
しかし日菜乃からすると未來にはかなわないなと感じてしまいます。
そして未來の社交性や魅力に、秋真が乗せられ誂われてると感じて、
傷ついたり不愉快になったりしがちです。
またりおな×日菜乃は牡牛座×蠍座で、
すごく仲良くなれるか反発し合うかと極端な相性。
この二人の場合はお互い頑固で嫉妬深く、トラブルが起きた時、
お互いにどうしてそんな反応や行動をするの？と理解できない。
心の底ではかなりの反発心を持ち続けてしまい、
絡んだ瞬間に大きな破壊力を持っているのです。
３７話、３８話でりおなの本心が明らかになりましたね。
そして未來×りおなの関係もなかなか面白い相性。
基本星座の天秤座×蠍座と、愛情・芸術の星が蠍座×天秤座で、
何故かお互いの心の動きが手に取るように分かる感じがするのです。
だから何かの行動を起こしたあとで、
「もっとこうしてあげればよかった」となぜか気になってしまう。
秋真が間に入ったことで、一気に仲良くなりましたね。
８話、９話でもご存知のように、
りおなは秋真に憧れて女優の道に入りました。
りおなの理想の男性像を表す星は天秤座、秋真の行動の星は天秤座。
彼女からすれば秋真は理想の男性で、
幸運の星は蠍座で度数も０度でぴったり重なるので幸運をもたらす相手。
なので、始めは彼と近づくために智輝の力を借りたのですが。
そして秋真から見ても、りおなが幸運をくれる相手になるので、
未來との仲も彼女の協力は大きかったですね。
ということで、未來と秋真とを取り巻く縁と相性をご説明しましたが、
誕生日だけでそこまでわかるの？と、お思いの方もいるでしょうね(*ﾟｰﾟ)ゞ
それぞれの育った環境や付き合いの度合い、生まれた時間や星の角度・配置など、
星を詳しく見るとかなり深いところまで分かってしまうんですよ。
愛里跨の占い部屋では毎回ご説明していますが、
鑑定する方々の星をもっと詳しく見ていくと、
個々の生まれ星の角度や配置、パートナーとの星同士の角度、
相手のどの星が自分のチャート上の、どの部屋に入っているかでも変わってきます。
同じ星座、誕生日でも多少違いはありますから、これが全てではありません。
ここでは掻い摘んで、ごく一部しか解説できませんが、
星座の性質や恋愛の癖、好みや恋愛の傾向などは物語を通じても
分かって頂けるかと思います。
皆様の恋愛や片思い中の恋、いろんな恋のお悩みで、
少しでも参考にして役立てて頂けると幸いです。
さて、次回11作目になります『愛里跨の恋愛スイッチ小説』は、
“なごみちゃん編”で、ようやく登場人物＆プロットが出来上がりました。
次回の恋バナの主人公、なごみちゃんはどんな人物で、
どんな人と関わりどういう恋愛を繰り広げるのか。
皆様、乞うご期待でございます。
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