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皆様、こんばんは♪愛里跨です(・ω・)
愛里跨の恋愛スイッチ小説４作目になる“飛香＆愛海編”
最後まで読んで下さって本当にありがとうございました
今日は占い師らしい記事をお届けしたいと思います(;^_^A
今回は飛香と愛海の同時進行の恋を描くってことで、かなり苦労しました
しかも、東光世を登場させたことで、当初の構想よりかなり長編になりましたし、
２００９年の始まりから２０１１年９月で終わるというように趣向を凝らしました。
きっと蒼ちゃん編を見て下さってた方は、
飛香と光世の恋人の亡くなった月日から、お分かりいただけたかと思います。
さて、今回も皆さんの恋愛スイッチON状態になりましたか？(´0ﾉ｀*)
ハートにジーンと熱いものがこみ上げてきた人は、スイッチONしてますよ
さてさて、４作目のお話が終わったところで、
毎回も登場人物の星をみていこうと思います(o^-')b
二人の主人公のうちのひとりであります飛香と恋人の刹那、
そして飛香と光世、それに絡む異性関係をみていきしょう。
まずは主人公の性質と相性です。
風見 飛香(かざみ あすか)。１９６４年９月１７日 乙女座。
有沢 刹那(ありさわ せつな)。１９７０年７月９日 蟹座。
飛香と刹那の恋は支えあう相性です。
実は刹那は飛香より６歳年下だったのですよ。
そんなふたりですが乙女座×蟹座、生活観が一致しやすく、
繊細な乙女座を母性本能たっぷりの蟹座が優しく包み込む、
一緒にいると自然に感じられてデートも楽しめる相性です。
刹那の愛情の星・理想の女性像を表す星は獅子座で、
飛香の愛情の星・行動の星も獅子座なので、
刹那からすると飛香は理想の女性で一目ぼれしちゃうくらい惹かれます。
しかも、理想の奥様像を表す星は乙女座で、
飛香は乙女さんなので、理想の奥様にもぴったりなわけです。
ふたりの結婚の相性はとても惹かれあう関係なんですね。
恋愛の相性では、飛香の理想の男性像を表す星・行動の星は獅子座で、
刹那の行動の星は蟹座で、自分の欠点を指摘されたりすることに敏感。
刹那の恋愛の癖も、メリット・デメリットや恋愛に対して警戒心を持ってしまうので、
飛香からすると、初めはどう行動していいか戸惑うかもしれませんが、
刹那の女性をいたわり精一杯尽くす対応は徐々に居心地良さを感じるでしょうね。
そして、飛香・獅子座×刹那・蟹座の相性は、
自分の前の星座には勝てないという奴隷の関係にあたるので、
彼女はどうしても刹那のペースに逆らえないというわけです。
なので、別れは一方的で刹那ペースで別れ際は悲しみで涙涙なんですね。
しかし、ふたりが克服できたときは、
飛香は彼の母性本能をもっと発揮させる相手になり、
世話女房ぶりを発揮して彼のために尽くすし、
刹那は彼女の心を理解してくれて、
包容力で暖かく包み込み微笑ましい関係になれる。
幸福度も高めの８０点ってとこです。
さて、次は…
４２話で愛海と吉澤を、どきっとさせたkissシーンが印象的だった、
飛香＆光世の相性をみてみましょう。
風見 飛香(かざみ あすか)。１９６４年９月１７日 乙女座。
東 光世 (あずま こうせい)。１９７４年１０月１９日 天秤座。
これまた驚きで飛香と光世は１０歳年の差なんですね。
乙女座×天秤座の恋はとても楽しいものになるんですが、
飛香は真面目な恋愛観を持っていて、
安定した関係にむかってコツコツ努力しますが、
光世は独自の感性を大切にして、自分の世界を崩しません。
だから恋人だった穂乃佳とも、結婚や人生観で揉めたことがありますが、
先ほどもお話ししましたが、天秤座は乙女座のペースに巻き込まれるという、
自分の前の星座にはかなわないという性質があります。
飛香の感受性の星が山羊座で、光世は射手座なのでこれまた奴隷の関係。
なので、光世も飛香には自分のペースが保ちにくいし、
飛香も光世に対して感情をうまく出し辛いので、相手に従ってしまうんですね。
しかし二人はお互い気になる相手になりやすい相性でもあるんです。
天秤座は会話能力も高く彼女を飽きさせないし、
センスが良く、乙女座を最高に楽しませてくれるので、
将来を望まない恋愛関係ならうまくいくでしょう。
ただ、そんな関係では飛香はきっと物足りないと感じるでしょうけど…(笑)
光世の恋愛の星・行動の星も天秤座。
飛香の恋愛の星・行動の星は獅子座で、獅子座×天秤は馬が合う相性。
天秤座の前で獅子座は借りてきた猫状態になり、おとなしくなりますが、
二人が話し合っていけばバランスをとり、
趣味や仕事などで楽しく充実した関係が送れるでしょうね。
それから、気になる関係がもうひとつ。
飛香を巡ってくりひろげられた刹那と光世のライバル関係。
刹那の行動の星と光世の行動の星は、蟹座×天秤座で、
同性だと特に対立を生みやすい相性になります。
刹那の場合、少年のような一途さを持っていて、
愛する人には全身全霊をささげるので嫉妬心も高めですし、
理性よりも感情を優先するタイプなので、好き嫌いもはっきりしています。
一方、光世は人間関係もそつなくこなし、知的で周りの雰囲気を大切にして、
調和と平和を愛する洗練された大人なタイプ。
なので、精神と肉体を分けて考える天秤座とは馬が合いません。
愛情のモチベーションもまったく違う二人ですから、
飛香を巡っていろんな対立が起こってしまったわけです。
それから物語中では、モテモテだった飛香。
親友である昌子夫婦から紹介してもらった男性の存在も忘れられませんね。
高瀬 弘二(たかせ こうじ) １９６９年３月５日
吉澤 太智(よしざわ たいち)１９６９年１１月５日
このふたりも理想の奥様像を表す星座は乙女座で、
飛香は理想ぴったりの女性だったわけです。
太智の行動の星は射手座で、マイペースな情熱家。
恋愛もプレイとして楽しむ傾向を持っていて、好きになったら即行動の人。
なので飛香のお店に毎回通っていたのもうなずけます。
しかしダメだと思ったら、引くのも早いんですよね。
吉澤の行動の星は山羊座で、真面目で誠実。
不器用ですが人を愛する気持ちは深く持続力もある。
じっくり相手を観察して、自信が持てないと告白できないことも。
ただこの人と思ったら独占欲は強いかも。
吉澤に関しては、刹那・光世とは対立の相性なんです。
なので、バトルシーンもこの二人とはありましたよね。
実は今回のお話の中で実際にあったシーンがありまして(*ﾟｰﾟ)ゞ
飛行機の見える海岸で飛香が刹那に渡す缶コーヒーのシーンと、
刹那が携帯を解約してカナダに行ってしまい、
真守がショックを受けるシーン。
そして刹那から手作りカレーと薔薇入りの紙袋が届けられ、
飛香が抱きしめて号泣するシーン、
この三つのシーンは実話をもとに着色して書いています。
私も書きながら感極まって泣いてしまったという裏話です(笑)
まぁ、こんな感じで性質や相性を解説致しましたが、
『愛里跨（ありか）の恋愛スイッチ小説』の恋話は、
星座別の特徴・恋愛傾向・恋愛行動・人との関わり方、
トラブルの際の対処行動など、いろんな面を盛り込みながら、
個々のキャラクターを描いています。
これからも、そんな登場人物の側面にも注目しながら、
お話の登場人物の恋花をお楽しみください。
そして、戯曲的に書いていますので、登場人物になりきって読んで頂くと、
より恋愛スイッチが入りやすいかと思います。
どうか皆様の恋愛でも参考にして役立てて頂けたら嬉しいです。
さて、次回は刹那の妹、愛海＆真守編と、
飛香と愛海の深い縁についてご紹介したいと思います。
皆様、お楽しみに
☆愛里跨のひとこと☆
私はいろんな人達や特別な異性との『縁』を感じたとき、
その一瞬一瞬の触れ合いをありがたいと感謝しています(*^.^*)
出会う縁には必ず意味があって、必要だから会わされるわけです。
私の恋愛スイッチ小説を通じて、そういう人の『縁』や『絆』の大切さを、
皆さんに感じとって頂けると幸いです(^-^)
お気に入りの曲です
この曲を聴くと、心にジーンときて恋心をくすぐられます
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竹内まりや “カムフラージュ”
http://youtu.be/gNUN9tiJknc
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