東から西へ走り去る

三台の同じナンバーの

七赤金星の車は？

何を訴えているの？

昨日のブログでは、

私の車のナンバーが

『八白土星』（数の精霊７）（女名義）から、

『七赤金星』（数の精霊２）（偽りの公文書・相続問題等）

に移行し、

一生懸命『八白土星』の罪や意識を改め正して行ったら、いつの間にか長年膠着状態だった『七赤金星』の相続問題が、私の知らない所で動き出し、何のわだかまりも無く全員一致で皆が快く承諾し、一応形の上ではやっと解決したと言う所までお話させて頂きました。

ただ・・・

相続を引き受けてくれた兄二男は長男でもなく、その上、母の実家に養子に行った身、ここで何かを間違えると兄二男が大変な負担を背負い込んでしまう事になってしまいます。

でも兄二男はまだそこまで気が付いていないでしょう。

しかし少しでも大難が小難として通らせて頂ける様にしていく事が今後の一番の課題でもあるのだろうと思っております。

ここで、

先日から度々、

●東から西へと走り去って行く、

●４桁が全く同じ『七赤金星』のナンバーの

●全て白い色の車に

続けてもう３台も出会ってしまったお話をさせて頂いておりましたが、それを上のイラストに表現してみました。

最初綺麗な白のハイエースから始まり、私が注意して見ていたのでもなく、ナンバーの方から私の目に飛び込んでくるのでした。そして次々と同じナンバーの白の車に出会うのでした。

上のイラストを見て頂くと、

東から西へと走り去って行く車ですが、

東は

『三碧木星』であり、東であり、長男でもあります。

そして『三碧木星』と言えば、偽りの祀り事や、陰祀り、

名義や墓管理の問題などがあります。

西は

『七赤金星』であり、西であり、白色を現わしています。

偽りの公文書問題や相続問題等の意味があります。

そして『七赤金星』には、仏具の意味もあります。

七赤金星は金ですから、金属を加工した仏具と言う所から来ているのかちょっと分かりませんが？　仏具と言う事から、仏壇管理や墓管理と言う意味になっていくでしょう。

上記の様な事から考えていくと、

以前からお話させて頂いています様に、実家は代々絶えては養子をもらい、絶えては・・・を繰り返し、結果的に私達の代でも、長男が跡を継ぎたくても継げない様な状況になっていってしまいました。

要するに、本来の長男から長男へと言う代々ではなく、色んな人がつぎはぎをしながら、今に至って来ました。両貰いの代もあれば、長男が幼く亡くなってしまって他の姉弟が継いだり、どちらにしても、長い歴史の中では相当何代も代々が同じ過ちを繰り返しています。

だから兄長男も結果的には継ぎたくても継げない様にさせられてしまう様な運命になっていってしまいました。

東（三碧木星）から、西（七赤金星）に走り去って行く車。

『三碧木星』も『七赤金星』もどちらも、祀ってはいけない人が偽った墓管理、偽った先祖供養や陰祀りなどの意味になります。そして偽った相続問題。

そういうことも教えてくれているのでしょう。

こう言うことからすると、今この三台の車は私に何を教えてくれているのかと考えた時、取敢えず形の上だけでは相続問題はひとまず一件落着しましたが、次に考えなければならないのは、墓管理、先祖供養、陰祀りなどの祀り事の問題でしょう。

兄長男はすでに他界してしまい、その息子長男も継げる状況にはなく、結果的に母の実家に養子に行った兄二男が相続を受けてくれたものの、兄二男も他家に養子に行った身であり、実家の祀り事に手を出してはいけない身です。

だから、本来の祀り事はもう全てを納めてしまわなければ、また同じ過ちを犯すことになり、兄二男自身も大変な負担を背負い込んでしまう事になります。悲しい想いをしてしまう事になってしまいます。

しかし困った事に・・・

この兄二男は、若い頃から先祖供養と言うものに対して非常に熱心な思い入れがあり、ガチガチに凝り固まっており、まだ二十歳そこそこの頃から、仏壇の前で木魚を叩きながら、熱心にお経を唱えたりしていました。

今はもう実家も雨漏りもひどく空き家になっていますが、仏壇はまだそのまま置いてあり、仏間は雨漏りはしておりませんでしたが、二年前に本当に何年ぶりかで兄に鍵を借りて実家の空き家に行った時、やはり仏壇には丁寧にお供え物や花が飾ってあり、椅子なども置いてあり、その状況からしても、兄二男はしょっちゅうこの仏壇の前に来ては一生懸命読経をしながらお参りして行っているんだなと言う事が非常いよく伝わってきます。