陰と陽(フラッシュバックのように過去の記憶がよみがえる) | 生きてるだけで儲けもん

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くも膜下出血をたぶん2回発症しております。人生の転換期が病気だったとは・・・
自分軸で俯瞰して生きております。

意識は時空を超えている?

 

通信を使えば、日本全国の素敵な方々とも瞬時に対話できるし、海外にお住いの方とも瞬時に対話できる。

 

凄いことです。

 

それに伴ってなのか?意識の中の過去の記憶がフラッシュバックのように蘇ってきます。

 

住所不定無職の時もあったし、その時は彼女や友人の住まいを泊まり歩いていたなぁ。

 

ただ困ったことは一度もなかった。

 

ダメ人間だった!こんなダメ人間でも生きていける。

 

世界には明日食べるものも無い国、人が沢山います。

 

少しくらい、つまずいたって大丈夫。

 

日本に生まれた幸運は、宝くじ当選より凄いと思います。

 

自分の中の「意識」って間違いなく違う次元にいます。

 

3次元で、いろいろな経験を体験して楽しんでいます。

 

だから今がどんな状況でも、想いひとつで良い方にも悪い方にも変化できると思います。

 

過去に自分で描いた意識の世界です。私のヒストリーです。

 

陰の時代今思えば楽しかったが、もう一度やるかと聞かれれば、断ります(笑)

 

私は強さだけを求めていた10代の頃、当然のように武道から格闘技の世界に踏み入れた。

 

マイクタイソンが日本に来た頃、「勝てる!」と思いボクシングジムに見学に行ったら、「活きのいいのが来た!」と認められ合宿生としてスカウトされた。

一部上場企業に勤めていたが何の未練もなく辞めた。

 

ボクシング界の目利き、ジムのマネージャーに日本チャンピオンには絶対なれる、世界チャンピオンも頑張ればなれると言われた。

 

そうだろうと思い、ボクシングジムで合宿生生活がはじまる。

 

が、ジムが借金をかかえ、代表が夜逃げをした。

 

一人合宿生だった私は、路頭に迷ったが不安はなかった。

 

友人知人の助けにより生かされていた。

 

この時から絶望はなく、生かされていた。

 

親には家の敷居はまたぐな!と言われていた(笑)

 

愛情の裏返しで、両親には今でも感謝しております!

 

この親の子供として生まれて良かった!

 

仕事より、ボクシングジムを探して、トレーニングに励んだ。

 

試合後、まぶた上を9針、麻酔なしで縫合した。

 

減量の影響か?風邪薬を多飲し、肝臓を壊し入院した。

 

あっけなくボクサー生命終了。

 

結局、ボクシングは2戦して、1勝1敗で終了。

 

上には上がいる、そんなものです。

 

その後、仕事をしながら武道と武器術(ヌンチャク)とボクシングをミックスさせ、武道団体を作り子供から女性、年配者が集う格闘技好きの活動ができた。

 

そんな時、世田谷一家殺害の事件が日本中を震撼させた。

 

車の事故でシートベルトをするだけで、死亡率はグンを下がるという。

 

武道に興味のない人に、健康&美容目的で楽しく汗を流して、気がついたら護身的な技が使えるようにプログラムを考えた。

 

護身=シートベルト的な。

 

気がつかないうちに、少しでも護身術をマスターしたら、自身を自分で守れる、犯罪から身を守れるという発想のもとプログラムした。

 

大手カルチャースクールに営業をかけ、

 

ボクシングフィットネス的な感じで、千葉(浦安・千葉市・船橋市・成田市)、東京(新宿・池袋・青山)、神奈川(川崎)で教室を開いてました。

※名前は商標がからむと面倒くさいので控えます。

 

保育士協会からの依頼で大規模な講演も行った。

 

そんな中で、武術好きな人を集め、稽古もしていた。

 

合気道の有段者、空手の有段者、タイでキックボクシングを修練していた人が集まり、すべて私が相手をしていた。

※運動のし過ぎでカラダがよくつっていた。

 

武術は相手と向かい合うと強さが大体分かる。

 

そこから力を抜いて、氣の交換し間合いを図る。

 

まぁ社会人なので怪我をしないように、私が相手をしていた(笑)

 

日々10人組手をやっている感じ、慣れとは怖いもので、何人でも相手ができた。

 

そんな日々が続く中、かわしていたつもりだが、目に違和感を感じ、私の元で練習していた眼科医さんに診察してもらったら、両目とも網膜剝離だった。

※眼科医さんは病院の院長先生だった。ビックリ!

 

即手術で難を逃れた。

 

3次元的な光を失うところだった。

 

この何年か後に、くも膜下出血で倒れ、自分の意識が描いた世界での「陰」が終わる。

 

たまに甦る私の世界の「陰の世界」では、未だリングで試合してたりするんです。

 

ここからが「陽の世界」です。

 

下記の経験から、目覚めてきました。

 

感謝と愛しかありません。

 

そこまでしてようやく気付けたことなのですが、 

 

普通に呼吸できることが幸せとわかりました。

 

座れることが幸せとわかりました。

 

歩けることが幸せとわかりました。 

 

脚があることが幸せとわかりました。

 

見えることが幸せとわかりました。 

 

食べれることが幸せとわかりました。 

 

ここからは生死をさまよった私の闘病記です。

くも膜下出血で倒れ、4日間病院に行かず、ICUでは歩けなくなった私の闘病記です。

4日間病院に行かなかった為苦労しました。

カテーテル手術と開頭手術のクリッピング手術、2回大きな手術を行い奇跡的に障害なしで助かりました。

 

病気が転換期となり、リラックスして安心感に包まれ、楽しく生きております。

これからは好きなDIY、料理、パソコン修理、家電修理などのことを発信していけたらなと思います。

 

過去、現在、未来と楽しんでやっている事。