こんにちは。千賀です。なんとなく今日は土佐弁で。

私がスガジャズダンススタジオに在籍したがは、1990年~1995年やったです。たった5年間やったですが、みなさんも同じと思いますけんど、こじゃんと充実した5年間やったです。

今日は須賀先生との思い出を少しかお書いてみますね。

須賀先生は、ひらめきいたらすっと行動におこしたですねぇ。

よさこい連もその一つ。

ある年の夏、よさこい祭りが終わった翌日、「阿波踊りを見に行こう!」という事になって、当時のインストラクターと車に乗り込んだがね。
無事徳島に到着、おいしいものも食べながら、一通り阿波踊りをみたがです。

激しゅうなったり、ゆっくりになったり、フォーメーションも豊かに変化して、見る人を飽きさせん。
凧上げ風やったりと情緒あふれる演舞やったりした記憶があるがです。
集団で固まって両手をあげて、手先を器用に踊らせる。鳴戸のしぶきに見えて、まさに「阿波踊り」。
なるほどやねぇと感心したもんですき。

あの時、先生はどんなことを感じよったがやろうか。

阿波踊りツアーの最後では、飛び入りして踊ったがです。
須賀先生と大村先生が踊る阿波踊りは、そりゃおもしろうて、みんなで大笑いしました。
本当にお茶目な先生のまわりは、いっつつも笑顔溢れちょったですね。

それから次のスタッフミーテジングでの事、須賀先生が一言「阿波踊りには、有名連があるけど、
よさこいにはないから、よさこい連を作ろう。名前は須賀よさこい連

それから、募集のちらしを作って、100名あまりの名簿ができて。
それから夏になると毎週末じゃ、県内外のイベントに大型バスにのって踊りに行く怒濤のよさこい連が始まりました。

行った先々で、沿道のお客様から温かい応援を頂いて、こじゃんと気持ちよかったラブラブ、行き帰りのバスはめちゃくちゃ楽しかって、年も関係なく言いたいこと言いよった気がする。
学生さんたちは、よさこいを通して県外の風土や人々の出会いが社会勉強になり、ちょっとふさいじょった
人もどんどん生き生きしてきて、すごい有意義な時間になったことやった。

いろんなハプニングもあったがが、またすごいえい思い出になっちょります。

今も大活躍のよさこい連。

よさこい連に関する思い出他、先生との時間で心に残ることがあったら、是非、コメント下さいね。

それぞれの先生との時間を、ここで共有できたら、最高ですき。晴れ

みんさんよろしゅうお願いします。