こんばんは、春馬さん。


作品たちを丁寧に…って、この前の手紙で書いたけど、私の大好きな「ブラッディ・マンデイ」の原作を読み始めたよ。







「ブラッディ・マンデイ」
俗にいうブラマン。三浦春馬さんの単独初主演ドラマ。
2008年season 1  2010年season 2 放送







凄い、やっぱり、凄く面白い。


「ゼロ巻」があるのは知らなかった。これって、全巻発売した後に出たんだね。


そこで、初めて知ったよ、

ホント、びっくりしてさ、、、

なんか心臓ドキドキしちゃった。






ブラマンの原作漫画にこんな記事があったんだって、初めて知った。


「僕にとっては宝物」




なんだか、言葉遣いが、若い、笑

いや、初々しいところが新鮮、って意味ね。


「この業界で生きていく人間として」


こんな覚悟をこんなに若くてしていた、なんて。



そして、もう一つ。初めて知ったこと。





当時、脚本にはなかったんだね、このシーン。

ドラマのここ、凄く印象に残ってる。

春馬さんの要望で入れた、と。


なるほど、、、、


本当だね、ここがあるのと無いのとでは「藤丸」の印象が変わる、ね。

より、やんちゃな感じが伝わるように、っていう意味から推した、ってあるけど

ホントに良かったと思うよ、このシーン。


日景と廊下ですれ違う瞬間…


囁くようにいうこの瞬間…


藤丸のニヤっとした表情と日景のギョッとした

表情の対比がいいよね。

ちょっと悪ぶったところが生意気な高校生のそれ。



以上、著作権の観点から全文の書き起こし、転載は

控えます。一部引用させて頂きました。詳細⬇︎


「ブラッディ・マンデイ」講談社

著者  龍門諒 恵広史 

2009年5月15日 第1刷発行

引用箇所 P180 183 186

三浦春馬インタビューより



****************



この「ブラッディ・マンデイ0」には

他にも色々なことが書かれていて、読んでみて

本当に良かった。

当時の貴方の息づかいまで感じることが

出来ました。


原作は一次創作です。


何よりも大切にされるべきもの。

(二次創作との軋轢で悲しい出来事もありました。だからこそ、原作の息吹は大事です)


ドラマのシーンを思い出しながら原作を

読んでます。


貴方がドラマのオファーを受けた時、

このコミックはまだ4巻までしか出ていなかった

そうだね。


それでも、一瞬で引き込まれてしまった、と。


私はファルコンが大好きでした。






この画面が出ると

さー、やるぞっー!

って、変な胸騒ぎがしたっけ、笑。


まだ読み始めたばかりだよ。


だけど、すごく楽しみ。


これからドラマと比べながら

じっくり読んでいこうと思います。


まだ知らなかったことが、ここに眠ってた…

今日は、その嬉しさを伝えたくて

書きました。


頑張ってたね、ホントに。


じゃぁ、また、ね、ファルコン!