こんばんは、春馬さん。
作品たちを丁寧に…って、この前の手紙で書いたけど、私の大好きな「ブラッディ・マンデイ」の原作を読み始めたよ。
凄い、やっぱり、凄く面白い。
「ゼロ巻」があるのは知らなかった。これって、全巻発売した後に出たんだね。
そこで、初めて知ったよ、
ホント、びっくりしてさ、、、
なんか心臓ドキドキしちゃった。
ブラマンの原作漫画にこんな記事があったんだって、初めて知った。
「僕にとっては宝物」
なんだか、言葉遣いが、若い、笑
いや、初々しいところが新鮮、って意味ね。
「この業界で生きていく人間として」
こんな覚悟をこんなに若くてしていた、なんて。
そして、もう一つ。初めて知ったこと。
当時、脚本にはなかったんだね、このシーン。
ドラマのここ、凄く印象に残ってる。
春馬さんの要望で入れた、と。
なるほど、、、、
本当だね、ここがあるのと無いのとでは「藤丸」の印象が変わる、ね。
より、やんちゃな感じが伝わるように、っていう意味から推した、ってあるけど
ホントに良かったと思うよ、このシーン。
日景と廊下ですれ違う瞬間…
囁くようにいうこの瞬間…
藤丸のニヤっとした表情と日景のギョッとした
表情の対比がいいよね。
ちょっと悪ぶったところが生意気な高校生のそれ。
以上、著作権の観点から全文の書き起こし、転載は
控えます。一部引用させて頂きました。詳細⬇︎
「ブラッディ・マンデイ」講談社
著者 龍門諒 恵広史
2009年5月15日 第1刷発行
引用箇所 P180 183 186
三浦春馬インタビューより
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この「ブラッディ・マンデイ0」には
他にも色々なことが書かれていて、読んでみて
本当に良かった。
当時の貴方の息づかいまで感じることが
出来ました。
原作は一次創作です。
何よりも大切にされるべきもの。
(二次創作との軋轢で悲しい出来事もありました。だからこそ、原作の息吹は大事です)
ドラマのシーンを思い出しながら原作を
読んでます。
貴方がドラマのオファーを受けた時、
このコミックはまだ4巻までしか出ていなかった
そうだね。
それでも、一瞬で引き込まれてしまった、と。
私はファルコンが大好きでした。
この画面が出ると
さー、やるぞっー!
って、変な胸騒ぎがしたっけ、笑。
まだ読み始めたばかりだよ。
だけど、すごく楽しみ。
これからドラマと比べながら
じっくり読んでいこうと思います。
まだ知らなかったことが、ここに眠ってた…
今日は、その嬉しさを伝えたくて
書きました。
頑張ってたね、ホントに。
じゃぁ、また、ね、ファルコン!







