「どこからか言葉が」
谷川俊太郎
朝日新聞版 
2021.6.30初版





谷川俊太郎さんの詩って

あらゆる角度から

詩を紡がれていて

詩によって雰囲気が

ガラリと変わる


すごいなあ〜と思う



この方はほんとに

「どこからか言葉が」

湧き出て

生まれてくるんだろう

と思う。






それって独り言?

誰かにそのまま呟いてる?

って思うものあり


若いなぁ〜と思うものあり


この年齢だから紡げる詩だなあ〜と

思うものあり



「はらっぱ」

「GENESIS」

「からっぽ」


私は「ひらがな」の詩に

いつも惹かれる


ひらがな詩は

やさしそうでいて

読んでしばし

考えさせられる



詩集として読むのに

私にとって

ちょうどいい分量