昨夜の絵本カフェで
最初に読んだ一冊

「タコやん」
富安陽子さん の文と
南 伸坊さんの 絵が
すっごくいいんです♡





内容紹介

ある日、玄関のドアからヌルリンチョと入ってきたタコのタコやん。「あそびましょ」といわれ、しょうちゃんは仕方なく遊びはじめます。でもタコやんは、8本の足でゲームのコントローラーを操ったり、サッカーでも大活躍。「タコやん、すっげぇ! 」しょうちゃんも友だちもみんなびっくりです。かくれんぼでも、伸びたり縮んだりお手の物のタコやんでしたが、そこへ、いばりんぼうおじさんと狂暴な犬がやってきます。がんばれ、タコやん! 
こどもたちにとって大切なことは、遊ぶこと。ゲームだけではなく、いろいろな遊びを通して外へ外へと世界が広がっていく様子がユーモアたっぷりに描かれています。タコやんはおしゃべりではありませんが、ノタコラペタコラやってきて、ペタリンチョとすわりこみ、ヘナヘナのパーにへしゃげてしまうその姿は、とてもチャーミング。この本を読むと、ボクもタコやんみたいな友だちがほしいなあと思ってしまう、そんな物語です。



富安陽子さんの擬態語がもう読んでて楽しい、聞いてて楽しい!
最初は誰にも見向きもされなかったのに、
いつのまにか
「タコやん、すっげえ!」と人気者の
タコやん🐙

私もタコやん、ほんとに好きになっちゃいました♡♡


そして、主人公の男の子しょうちゃんが


また南伸坊さんにそっくりで!!
(テレビは液晶、コントローラー🎮は最新式のわりに、しょうちゃんがいやに昭和な感じ♡)



(画像、お借りしました)



この絵本のしょうちゃんそっくり!!ということで、他の方へのおみやげだったのに、急遽、絵本カフェ参加者へいただいた栗入りどら焼き
帰宅してから、だんなさんと半分こして
美味しくいただきました。



しんどい時にふっ〜〜ってゆるむ絵本です。
みんなで読んで楽しくなる絵本です。