【あの夏の旅を】 | to U -がんばりすぎんとがんばりやぁ-

to U -がんばりすぎんとがんばりやぁ-

「夢は叶う!」なんて口が裂けても言えんけど。けど、それでも。
(※旧ブロク「スーパー大学生になりたい、てかなってやる!」)



昨晩、鹿児島で出逢った方から

久しぶりに連絡を頂いた、お元気ですかと。



素直に、嬉しいです、本当に。



あの夏を忘れることなんて一生ない。



お陰さまで

去年と今年の夏が

やけに眩しく思えちゃったり。



理由は簡単

こんな肌寒い季節ですから

こんなちっぽけな僕ですから。



それでも男には

過去の自分を越えていくってゆう

生涯かけての義務がありますからね。



そうでしょう、そうなんでしょう。違いますか。笑



旅先で

僕と出逢って下さった方

僕のお世話をして下さった方

その何百人もの全ての方に恩返しできる方法。



1つだけあると思ってる。

ただ、それをどう表現してやろうか。



ずっとずっと考えてる。

何年後になるかなんて分かりはしないけど。

毎日をがんばる理由の1つがそれに向かうことでもいいと思ってる。



$スーパー大学生になりたい、てかなってやる!-未設定



1ヶ月半、ヒッチハイクと野宿で旅をした理由。



1つ。

日本人の

綺麗なとこ汚いとこ

温かいとこ冷たいとこ

それをこの体で感じたかった。



1つ。

見知らぬ土地で見知らぬ人と

awayな環境で自分のバイタリティを試したかった。






まさに師走な冬を過ごし

自由気ままに旅をさせてもらった



あの夏を懐かしく思う訳です。



44日間もようやったなと。

今でも感謝で心はいっぱいです。



残り僅かの学生生活を

指で数え、回想にふけり。



楽しかったし

しんどかったし



汗も涙もいっぱい

たくさん流させてもらったけど



やっぱり僕が想うのは






もっとあなたを愛したかった。






恥ずかしがることもなく

伝わるはずもないのに






ここに記します。






あざす。






$スーパー大学生になりたい、てかなってやる!






●●●●●●●●●●●●●●●

強くて優しい
 素敵な人であれ

自分に厳しく
 他人に寛大で
  あれますよう

頑張ります
 顔晴れます
  ありがとう

同志社大学
 文化情報学部
  4回生 入口瞬

●●●●●●●●●●●●●●●