昨晩、鹿児島で出逢った方から
久しぶりに連絡を頂いた、お元気ですかと。
素直に、嬉しいです、本当に。
あの夏を忘れることなんて一生ない。
お陰さまで
去年と今年の夏が
やけに眩しく思えちゃったり。
理由は簡単
こんな肌寒い季節ですから
こんなちっぽけな僕ですから。
それでも男には
過去の自分を越えていくってゆう
生涯かけての義務がありますからね。
そうでしょう、そうなんでしょう。違いますか。笑
旅先で
僕と出逢って下さった方
僕のお世話をして下さった方
その何百人もの全ての方に恩返しできる方法。
1つだけあると思ってる。
ただ、それをどう表現してやろうか。
ずっとずっと考えてる。
何年後になるかなんて分かりはしないけど。
毎日をがんばる理由の1つがそれに向かうことでもいいと思ってる。
1ヶ月半、ヒッチハイクと野宿で旅をした理由。
1つ。
日本人の
綺麗なとこ汚いとこ
温かいとこ冷たいとこ
それをこの体で感じたかった。
1つ。
見知らぬ土地で見知らぬ人と
awayな環境で自分のバイタリティを試したかった。
まさに師走な冬を過ごし
自由気ままに旅をさせてもらった
あの夏を懐かしく思う訳です。
44日間もようやったなと。
今でも感謝で心はいっぱいです。
残り僅かの学生生活を
指で数え、回想にふけり。
楽しかったし
しんどかったし
汗も涙もいっぱい
たくさん流させてもらったけど
やっぱり僕が想うのは
もっとあなたを愛したかった。
恥ずかしがることもなく
伝わるはずもないのに
ここに記します。
あざす。
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強くて優しい
素敵な人であれ
自分に厳しく
他人に寛大で
あれますよう
頑張ります
顔晴れます
ありがとう
同志社大学
文化情報学部
4回生 入口瞬
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