今日も寒くなりそうですね。
月曜日のお話。
僕が所属するﾀﾞﾝｽｻｰｸﾙには
同志社大学でも同志社女子大学でもなく
専門学校に通う女の子が一人だけいました。
ことこ。
彼女は春から僕らより一足先に社会人として活躍するため
今月いっぱいでｻｰｸﾙの方は終わりという形になります。
そんな彼女を祝ってあげようと
名乗り出たただちゃん。
それに賛同したｻｰｸﾙのみんな。
当日はｸﾗﾌﾞを貸し切って
みんなでことこをお祝いした。
いくつかのshowｹｰｽとＤＪﾀｲﾑ
あとは代表して数名がことこへﾒｯｾｰｼﾞを送った。
夏以降ｻｰｸﾙに行ってなかった僕は
当日showｹｰｽに出ることはなかったけど
文情'Sの３人でＭＣをしてもらいたいということで、行かせてもらった。
結局ﾏｲｸは１つだけでＭＣとしての役割を果たさずに済んだ。笑
何しにいったんや！？笑
いや、まじでいいもん見せて貰えました。
みんな繋がってるんやなって、そう思った。
違うﾌｨｰﾙﾄﾞに行こうが
みんなと汗かきながら過ごしたﾀﾞﾝｽの日々は
これから一生消えるはずもなく
永遠に素敵な想いでとして、財産として心に残る。
根っこの部分でみんな繋がっていけるんやと思う。
こーやってみんなに祝ってもらえたことこも
ことこを祝ってあげたみんなも
素敵です、ほんと。
ﾀﾞﾝｽやってる人は
だらしないとか、ﾏﾅｰが悪いとか、怖いとか、
世間的にあんまり評判良くないけど
実際、ﾀﾞﾝｻｰはみんな、
ほんとに超努力家やし
ほんとに色んなこと考えてるし
ほんとにほんとに綺麗な涙を流す。
そもそもそれは、仲間がいるからであって。
ﾀﾞﾝｻｰっていう人種は
ある意味、どんな人種よりも
「人間臭い」
もっともっとﾀﾞﾝｻｰを評価してほしい。
めちゃくちゃ良い人らですよ。
僕も何度もみんなと泣いたし
何度も泣かされました。
嬉し泣きも悔し泣きも。
みんな人のため自分のために涙流せるんです。
そんな素敵なﾀﾞﾝｻｰ集団のｻｰｸﾙ
soul 2 soul は
大学入学して入部した唯一のｻｰｸﾙです。
ほんとに誇りに思う。
ことこの卒業ｲﾍﾞﾝﾄに行かせてもらって
それを実感させてもらった。
と同時にめちゃくちゃｼｮｰに出たくなった。
ただ、今年の学祭までﾀﾞﾝｽはお預け。
僕の中の様々な優先順位がそう言ってます。
ことことは、いつも「偶然」が多かった。
夏休み。
偶然、１０時まで練習残ってたんが俺とことこだけやって
２人で大の字なって星見ながら語ったことあったよな。笑
偶然、近鉄で同じ車両やって
降りてからお互い気づいて、あん時なぜかことこ号泣しとって
心配でメールしたらなぜか送信できんくて
ＢＵＺＺん時慌ててメールくれたよな。
偶然、ことこが俺のこのﾌﾞﾛｸﾞ見つけてくれてて
読んでくれてたよな。
「瞬のおかげで昔の感覚思い出せそう。」
「なんか瞬にめっちゃ会いたいわー。」
って。
そーゆってくれて。
俺とことこはめっちゃ深い仲な訳でもなかったし
ましてやｼﾞｬﾝﾙも違うし、長いこと同じ時間を共有してきた訳じゃないけど
やっぱ俺らも繋がってるんかな、
ことこの元気と愛嬌に今まで何度もパワー貰えました。
ことこが何気なく言ったであろう言葉が
俺のやる気に繋がってたりします。
本当にありがとう。
ほんとは俺もﾏｲｸ持って伝えたいことなんていくらでもあった。
けど、いいわ！
「ありがとう！」と
「がんばれ！」と
「これからもよろしく！」
そんだけ。
出逢えたからにはその運命、
もっともっといいもんにさせてもらいます。
感謝。
秋の学祭、じゅん、ことこ、おれー、ただちゃん
みんなＬＯＶＥ★
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