おはようございます。
私が学校を卒業してから、長く続けていた仕事があるのですが、東日本大震災で会社が倒産してしまいました。
倒産を機に、その仕事を辞め、次の仕事になったのが、6月末で退職した仕事でした。
昨日、その長く続けていた仕事で知り合った人から連絡があり、久しぶりに話すと、とどのつまりは仕事のお誘いでした。
コロナ禍で、その職種は大打撃を受けているはずなのに、人が足りないとは…。
聞くと、それこそ大打撃を受け、働いている人達は生きていく為に、違う仕事に就いたのだと。
この前、倒産した会社の同僚だった人から連絡があった時は、全員解雇した。
との話だったので、先が見えない中で解雇する側、自ら次へ向かう側があるのかと、ある意味の循環、変容…と考えさせられました。
仕事をしていない私には、短期アルバイトといえ有難いお誘いですが…
やりたいことがあるし…だけど、お金も欲しい。
もう、10年近く離れているし、気乗りしない。
「今すぐではないから、2.3日考えておいて」
そう言われて、電話を切りました。
ほぼ答え出てますがね。
青空に、一筋の…。