春ですね 
出会いの季節ですが、その前に別れの季節でもありますね 
去年の今頃は、上の子の卒園があって、先生方や違う小学校へ行ってしまったことの別れがありました 
そんなことにもへこたれずに、上の子は前へ前へ進んでいます 
そんな姿にたくましさを感じてますよ 
アトピーの方も、いつか、大変だったけど、学ぶことが多かったねって子どもたちと振り返れる日が来ることを目標にしています 
もしかしたらそんな日がいつか本当に来るかもしれない…
そんな風に最近では思っています 
まぁ、春なので、肌の調子が良いというのもあるんですよね～
といっても、ひざとかはカサカサしているので油断禁物なんですけどね。
浮かれないで、気を引き締めていこうと思います 
自己免疫異常って？
アトピー性皮膚炎って、自己免疫力や皮膚のバリア層が弱いと言われていますね 
自己免疫力が弱ると皮膚だけでなく、風邪を引きやすかったりウィルス感染したりなどの他にも、病気の原因にもなりやすかったり…。
自己免疫異常、というのがどういう程度で、アトピー性皮膚炎にどう関係しているかをちょっと調べてみようっていう気持ちでググったら
かなり多くの専門的なことや病気などがヒットして焦りました 
アトピー性皮膚炎は自己免疫力が低下していると言われていますが、異常とまではいかないかなぁとか
どうなのでしょうか。
自己免疫異常とは、自己免疫疾患ともいえるのかもしれません。
「疾患」って、「病気」という言葉の言い換えですもんね…。
アトピー性皮膚炎は皮膚の病気とも思いますが、自己免疫疾患というのは、「免疫細胞が自分の細胞を攻撃してしまうことで起こる疾患」ということだそうです。
なんとも怖いことです。
「自己免疫疾患」は大きく分けて「全身自己免疫疾患」「臓器特異的疾患」という2つに分類されるそうです。
調べれば調べるほど、重篤な病気の名前が出てきて、本当に大変な思いをされている人たちがいるんだなぁって思いました。
私の祖母は、筋痛症を患っているんです。
とてもお世話になった祖母、あんなに元気に階段を駆け上がっていたのに、ベッドに横たわって過ごす毎日になってしまいました。
その筋痛症も、もしかしたら、全身性筋炎とか関節リウマチという部類に入るのかなと思ったんです。
そうなると、「自己免疫疾患」の「全身自己免疫疾患」というものに分類されるということかなと思います。
予防法
祖母は本当にある日突然発症したんです 
動けないほどの激痛に始まり、薬が合わなかったりしてすごくつらい日々を過ごしてきて、これまでに救急車で何度か運ばれて入院しています 
考えられる原因は、ストレスとかホルモンバランスの低下かなぁとも思うのですが、自分で勝手に判断しないことも大事なので、断定はできません。
むずかしい病気だそうです 
自己免疫疾患の予防法については次のように言われることがあるようです
- 免疫が低下することはしない
- ストレスと溜めない
- 睡眠を良く取る
- 疲れを取る
- 運動を継続する
- 食生活を正す
- 塩分・糖分を控える
- 禁煙する
- アルコールを控える
- 体を冷やさない
こういう他に、心身ともにバランスよく健康的な生活を送ることが大切だということです
祖母が今までと変わらずに笑顔で声を掛けてくれることがうれしい
出来たらまた祖母が作ってくれるご飯が食べたいと思っています 
今、ご飯を美味しく食べられていることとか、朝元気に起きられることとか、いろいろなことに感謝して、健康に気を遣っていきたいと思ってます 
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