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先日

淡路島を半周回る

通称アワハンツーリングに行ってきました

しかし

私にとっては登りは

自分が目指してるところへ行く

メンタルと同じなのだと気付きました

自分のメンタルとの戦いです

お誘いを受けた時の

『ちびっ子と一緒に走るので

ゆっくり走りますよ

少し坂はあるけど

心配ないです』という

甘〜い言葉を真に受け

意気揚々と参加したのです

初めはちびっ子と走っていたので

ルンルンです

楽勝だと気持ちよく走っていたのです

しかし

途中から

ちびっ子達と別れ

違うコースに行くことになったのです

そこからは

話が違うやんと思いながら

走ることになって行くのです

ちょっと登るだけと言ってた

坂が目の前に見えてきた時に

ある思いが湧き上がってきたのです

それは

コロナになってから2年

たまに平坦を走ることはあっても

坂を登ることがなかったのです

体力も落ちてると感じてるので

登れなかった記憶が頭をよぎるのです

脳は楽しかったことより

いやだと感じた時の感情を

思い出しやすいからです

そして

坂を登れないのではないか

大丈夫かなと

思ってしまい

坂を目にした途端

あかん！と

先に気持ちが負けてしまい

自分のペースで走ることが

できなくて

登れなくなってしまったのです

これでは

しんどいけど、坂を登り切った

達成感や爽快感を

楽しむことをできませんでした

それでもなんとか

前に進みます

やっとお昼休憩です

淡路島牛のハンバーガー屋さんです

暑さと疲れで食欲がないのですが

しっかり食べてエネルギー補給です

午後から気分も新たに

まだこの先にある登りに

向かって

頑張って走ります

何度も坂登りを繰り返していくと

ゆっくりですが

自分の調子で登れるように

なってきました

上手く対応できるように

なったので

気持ちも落ち着いて

少し楽しめるようにもなりました

そうなんです

坂登りは脚力も要りますが

私にとって登りは

自分のメンタルとの戦い

なのですが

私の歳

を知っているので

ゆっくりでも

優しく見守ってもらえますし

これだけ走れるのは

すごいですよ

なんていう言葉で

気持ちが変わりるのです

励ましの言葉は

疲れた気持ちを癒します

これって

自分が目指してることに向かってる時の

メンタルと同じなんだと気付きました

一人ではしんどいけど

励ましてくれる仲間がいると

頑張れる

今回参加してこんな

気付きを与えてもらえました

読んで頂いて

ありがとうございます

脳年齢をみて

今の現状を知ってから

気の巡りを正常にする方法と

簡単な気を受ける方法を

プレゼントします

脳年齢、気と書いて

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自転車で坂を登る時はメンタルとの戦い