傾聴について書かれた本を読んでいる。

私は傾聴が得意な方だと思う。


むしろ私が上達すべきは自分を知る事だと気付き始めている。自分のハートに対する傾聴が私の課題だ。私にとって幸せとは?私は何をして生きて行きたいのだろう。正直に告白すると明確にはわからない。


周囲が自分に期待する事はわかる。自分がやりたく無い嫌いな事もわかる。その上で自分はどうしたいか?自問しても直ぐに答えが浮かばない。

本によると、これはどうやら親や周囲の大人達など他人の価値観に合わせた育ち方をして来た事が原因らしい。


私は成長の過程で様々な経験をした。それが今の自分に深い闇とトラウマになっている。カウンセリングにも通っている。先生も驚く程の厳しい人生だったようだ。私は人と比較出来ないので何とも言えないし言うべきでないと考える。


今更誰を責める積もりも無い。出来る限りを尽くして接してくれた方々に感謝している。彼等にはそれぞれの価値観と人生がある。私は彼等とは別の人間だ。


今の自分の立ち位置はここなんだと正確に把握した上で自分の人生自分の幸せについて考えたい。その目的の為に過去の自分を少し振り返る必要があった。


幸せの定義は実に人それぞれ違うと感じる。何もかも恵まれている様に見える人であっても、本人が幸せを感じないならそれまでだ。文句ばかりの人の話を聴いていると「凄いエネルギーとスタミナ。元気だなあ」と感心する(笑)。


幸せは自分の中に見つけるモノだと私は感じている。朝目が覚めたらそれだけで幸せ。夫と穏やかに過ごせたら幸せ。清潔な1杯の水を飲む事が出来たら幸せ。


私は厳しい幼少期を過ごしたお陰で幸せを感じやすいと思う。孤独に慣れているから友達の存在が神様に見えるほど有難い。全てがプレゼントに感じる。


過去の私と同じ様に闇に飲み込まれそうな人の雰囲気にも敏感だ。その様な方を見つけるとソワソワザワザワしてしまう。何か少しでも楽になれる手伝いは出来ないかと考え過ぎて自分が寝られなくなったり体調を崩したりする(笑)。


自分の細胞に染み込んでしまった「闇」と、理性的に自分の人生を振り返り感謝を覚え幸せを感じる「光」。陰陽のバランスを日々学んでいるところだ。


私の未来は暖かい光に包まれている感覚があってワクワクしている。この気持ちはきっと自然との再会、素晴らしい方々との出逢い、自分の意識の変革によるものだ。


Arigato