わざわざ太る朝食って摂るのはどうかなあ…
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朝食にこれを食べると体脂肪が増えるものトップ3は…
朝は超超超大事です。
ダイエットしているならなおのこと大切です。
太る一日になるのか痩せる一日になるのか大きな分かれ道です。
何気なく食べた朝ごはんで、一日を通して太りやすくなってしまう食べ物があります。
そんな朝ごはんは絶対に食べたくないですよね。
朝の過ごし方で、体重・体型・体質は大きく変えてしまいます。
朝食で食べると体脂肪が増えてしまうもの、それは…
「食パンにマーガリンとジャム!」
ダイエット中のあなたでしたら、そんなの知ってる~って感じだと思います。
その「知ってる~」を「マジ、やばっ!」に変えちゃいますね。
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忙しい朝に、とりあえず何か食べようと惰性で食べている人もいるかもしれませんね。
手軽にトーストにマーガリンやジャムを塗って、インスタントコーヒーでも飲んだら、ごくごくありふれた感じの十分な朝食になります。
でもでも、それはダイエットには超危険!
忙しいのはわかりますが、そのメニューはとにかく避けることをお勧めします。
食パン・マーガリン・ジャムは内臓脂肪、皮下脂肪がつきやすくなります。
理由は2つ。
①食材そのものが脂肪になる
②食後に、内臓・血液の動きで脂肪が吸収しやすくなる
この、食パン・マーガリン・ジャムは3大脂肪原因の元です。
食パンは、精製された白い小麦粉。めちゃくちゃ太る糖質の宝庫です。加工の過程で添加物・砂糖も加わって、太る食べ物の筆頭です。
マーガリンは食物性の飽和脂肪酸。安価な大豆油やコーン油に
水素を足して固めている人工の油、トランス脂肪酸です。
内臓、皮下脂肪だけではなく血液ドロドロからの、動脈硬化に!なんてことにもつながります。ダイエットにも健康にも避けたい食品です。
ジャムは砂糖のブドウ糖、果物の果糖の甘さのカタマリです。
東洋医学的に言っても、べたべたの水分や、タプタプ水分系の脂肪は、たるみ・むくみの原因になります。
体重だけではなく体積も増やしてしまうなんて…恐ろしいです。
ショートニングもトランス脂肪酸です。菓子パンやお菓子にも使われています。これはいつ食べても太るのですが、朝は特にやめた方がいいのです。理由②の、食後に、内臓・血液の動きで脂肪が吸収しやすくなるからです。
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起きてすぐは、「血糖値」が下がっている低血糖の状態です。体が目覚めるときにコルチゾールというストレスホルモンがでてきて体の中で少しずつ糖質を生成して、動くエネルギーに変えています。
まだ低血糖の時に、この精製された白い穀物で血糖値がドカーンと上がって、ジャムのお砂糖でまたまたドッカーンと血糖値が上がってしまいます。
血糖値が上がると、インスリンというホルモンが出てきて血糖値を下げようとしてくれますが、このインスリンは副作用として脂肪燃焼を止めてしまい、それだけではなく脂肪を吸収させるという作用があります。やばいですよね…
そして、そこにマーガリンのトランス脂肪酸が入ってきたら、もう考えたくなくなりますよね。やばい!まじでやばいです!!
食パンや菓子パンを食べて、なんだか眠い~・だるい~なんてこと感じたことありませんか?血糖値が急激に上がって、そして急激に下がる、急降下の低下のときに起こります。
そして、朝の血糖値の上昇、下降の波は1日を通してその波が続きます。
なので、朝の血糖値が上がらなければその日1日は脂肪吸収が抑えられている状態でいられるということになります。
痩せやすいカラダでいられるというわけです。
朝食になにを食べるかで、ダイエットにとっての有効な1日にしたいですね。
【人生激変】血糖値の上下は1日のスタートで決まる!