あかりやはいつも！！「停滞前線」

 
「停滞前線」って
なんや？
さっそく調べてみた。

停滞前線（ていたいぜんせん, stationary front）は、暖かい空気と冷たい空気の勢力がほとんど等しい接触面で発生する前線。他の前線に比べて動きが遅く、停滞しているように見えることから名付けられた。
 

おおーー。
停滞前線。
暖かいVS冷たいとの勢力争いで発生する前線。
あかりや風にいえば
動くVS動かないとの勢力争いで発生するうごめくエネルギー。
（動VS静）

天気の場合でも、動きが鈍くて停滞してるようにみえるが、、、この前線は梅雨というカタチで
表面に現れる。

動く、動かないと停滞してるようで実は、
自分では気が付かない所で、
繋がった意識が、
芽吹き、
膿みだし、
炙り出し、
表面上に必ず現れる。
 

それは、
アクションが大きいほどエネルギッシュに
アクションが小さければ小出しに徐々に
アクションとは、
破壊のことかもしれない。
 

特に。。。。
なおみんもるみりんも
破壊ではすまないエネルギーの持ち主だ。
大爆発させたいとうずうずしている。
もしかしたら。。。
愛すんもかもしれない。
 

私はどうだろうか？
私は着火役の役目のようだ。
爆弾調達、調整が面白くてたまらない。
この大爆弾たちが何をしでかすか。
そして、しれーっとその爆弾の横で爆弾になって自ら
着火してるんだろうな！！
「自爆爆弾点火」ってとこだな。
 

爆弾ちゅうのは、エネルギーの塊のことだから。
このエネルギーの振動に触れると
自分のエネルギーを振動させたくなる。
 

思い出した。
おいかど氏が
「自分の芸は、観る人と自分とのエネルギーの交換会だと」
観るヒトが楽しむようにとかじゃない。
エネルギーの交換。
ようわからんけど。わかるかも。
彼はおなじ舞でも、観客の呼吸、エネルギーを感じ自分イロの宴に仕立てていく。

  
 

間をたっぷりとっての語り。
ご利益がないといいきる獅子舞
嫌がらせのようにくっついてくるひょっとこ
艶と色気たっぷりのお多福
火を噴いて挑発する河童

 

どれをとっても
汚い風貌なのに美しい姿をを創造させる何かをもつ。

そして、まぎれもなくおいかど氏は私たちに創造を焚きつける
エネルギー爆弾の塊だということが
いまさらながに。。。
深ーく納得。

なおみん。
 

と
おいかど氏が
  
 

どこかで会うことも近いだろうと思っている。

さあ。
あかりやは今が停滞前線かと思っていたが。
いつも停滞前線のようだ。

ここで「うごめくエネルギーが」
結集して
何かが起こる。
何を起こして
いくのか！！
楽しみでしかたない。

 
昨日のお食事

「ごめ~ん」むかついてたから

私のとっての
彼女。

あつかいにくい。
言ってること伝わらない。
言うこときかない。
にらむと怖い。
反抗する。
などなど
ようは。
娘なのに苦手だってことよ。

いや~。
私、異常かと思ったよ。
自分が娘にこんなことも思うって！！
やっぱ。
「いかんよね～。」って。
 

でもね、
苦手で嫌いな気もちが大きいのに。
なんでかなあ～。
彼女のこと
大好きな自分もいるんですよ。

私の何かを引き出してくれる
彼女。

「私の体裁をばっさり斬ってくれる彼女」
「私をじっと睨みつける彼女」
「自分が機嫌が悪いときもムカついてる時も態度を変えない彼女」


そんな、彼女が私に言い放った質問があった。
それは
「私、態度変えたいとよ。でもできん。
お母さんは、私ぐらいの時期に態度変えることできたん？！」
私おもわず。。。。
「はっ。」としました。
そして、こう答えました。

「お母さん。態度変えることができたんじゃない。
怒られるのが嫌やったから、言われんように我慢した。
悪い態度とらんやった。
そしたら、病気になっとったん。
そうや、両親に文句いえんかったけん。私言いたいこと吐けんかったから。
過食症っていう病気になったんやった～」

娘は、何言ってんだと？？はてな顔。
この時点で
娘を怒ってる自分のほうが悲しい気持ち。。。になりました。
私が、、、
おかしかった。
病気やった。
娘は正常。
私は異常。

娘は、正常に育ってたんだ。
改めて感謝やった。


この出来事の後も、変わらずバトルするし、
お互いに傷をつけあうくらいのプロレスにもなるし、
言い合いは絶えんし、
疲れるけど。。。

こうやって
すごいメモみつけたりするけど。。。
 

私への恨み＝私への愛情の証。
信頼関係の証。
私は、リアルに愛っていうものを体験できてることが
幸せで。

なおみおんのblogを読んでると、
ほろり涙出てきたよ。
この記事！！→　☆
そして、コメントもらうと
勇気100倍になったよ！→https://www.facebook.com/mami.nakamura.9440


自分の
最悪と最高を
行ったり来たり。
そこに真実があって、喜びがあって
私、生きてて儲けもんだな！！

ホンで、
私が部屋の掃除したのをみて
娘が
「部屋きれいになってた。ありがとう」
例のメモを見せると、
笑顔で
「ごめ～ん。あんとき、ムカついとったんやもん」
あっけらかーん。

こんなもんなんだね。
家族って最高だわ。


 

エゴグラムの結果

昨日。
夫さまが10時帰ってきて。
私に
アンケートのようなものをさせました。
それは
「エゴクラム」
なんだか性格診断のようなもの。

私の結果

CP、NP、A、FCがとても高いため、強い責任感、思いやり、確かな判断で
明朗活発で行動できる人だと。
ホンでACがとっても低いのでじぶんの行動に非常に自信をもっていると思われます。
だと。。。
しかし、妥協できないところが玉にキズだと。
独りよがり
他人の意見は聞かない。
だと。。。
結論に
「妥協できれば言うことなし。人の意見も聞こう」
と書かれてあった。
すげーーー私。
かなり自分中心でうごけてるやん。
いい意味で周囲とのバランスもとって。

 

アンケート答えてる時からかなり自分がはっきり
「はい・いいえ・どちらでもない」
がいえてるなあ～と思ってたから。

やっぱ。
おどおどして答えてると
おどおどの結果だよな。

前なら「人の意見も聞こう」と言われると、
私が強すぎるか、
相手をきちんと見れてないとか
自分に対して否定的なコトバが出るんですよ。

一瞬いやだな とか思うんですよ。

でも、それも私だな。
そのままでいいし。
私のこと好きな人しか集まらないし、よってこないと
思えば。
まあ！！まだ情に厚い人間ですので。
だらだらに。。。
真剣に。。。
仲間意識を大事にし過ぎて。。。
やりすぎることもありますが。

まあ。
これも大きなながれの一部として
私を楽しもと思ったのであったのでした。

チョキン、パチン、ストン

口が勝手にキュウリ！！語る

はい。
これも自己開示イベントでの出来事です。
お昼ご飯を食べてたの。
 

私、
キュウリの浅漬け出していてね。
自分でいうのも何やけど
「美味しいのです。」
そんで、
「美味しい。どうやって作るの？」
って尋ねられた。

そうそう。。
頭の中では分かってる
「キュウリの浅漬けの作り方を教えてほしい」と
でもね、口から出てきたのは
「このキュウリは、うちの畑で、種から育ててキュウリになって。。。」
「キュウリを種から。。。」
「このキュウリを育てるとき、初めて主人と網がはれてさーーー。」
「結構、それがうれしかったんよーーー。」
口がーーー勝手にキュウリのことを語ってる！！

結局、
浅漬けの作り方はどこかにいってしまいました。

口がね。。
勝手に。キュウリのことを語っていってしまってた。
私ね。
この時、
この自己開示のイベントの意味が見えた瞬間だった。
 

種から
 

根と芽がでる。
 

茎が出る。
葉が出る。
 

花が咲く。
実になる。
 

そして、
種になる。
 


参加しているひとりひとりが持つ
「種」
みたいなのが観えた気がした。
ただ、
種はそんままにしてるとそのまま種で、
一生種のまんまで、芽をだすこともなく
終わってしまう。

種に必要なもの。
太陽と
水と
土
種に必要な環境を与える。

私たちの中に眠る「種」
その種がどんな環境を欲しているのか？
自分で種から根や芽をだす環境への
旅を自分でしていく。
環境を創っていく。

自分という種は自分でしかもたない。
いくら隣のヒトと似てたり、同じカテゴリーの中であっても。
自分という種は
一人しかいない。

だから、
種が芽を出す瞬間の
スピードも違うし、
育つ
スピードも違う。
これは、自分の欲する
スピードでいいと思う。

自分という
種を見てあげることは、
よおく～
自分が何を欲しているかを
観てないと
自分でも分からなくなる。

だから、
自分にもっと興味持って。
自分の嫌なことは嫌っといって。
自分の好きなことは好きといって。
自分に最適な環境を創るか。
旅をして
その環境に行きついていくのだと。

口が勝手にキュウリ！！を語る。
口が私の子宮だとすれば。
私の子宮が語ったことなのね。
嬉しいな～

素直に好きって言えなくて・・・

自己開示イベントの最中に、
私の口から出た言葉。
いきなり唐突で、自分でもびっくりしたよ

「私、昔チェッカーズが好きだったのね。
ホンで、
その中でもフミヤさんが好きなのに。
なんでかナオユキさんが好きっていってしまってた。
だから、口ではナオユキさん。
心の中ではフミヤさん。」
なんでだろうな～
こんな複雑な心を自分でつくってたんだろう。
フミヤさんが人気が凄すぎて、好きな人が多すぎて。。。
なんかね。

みんなと一緒が嫌やったんや！！
好きなくせに。
みんなと一緒が嫌やったんだ。

なんちゅうことや。
「素直に好きって言えない私」
まあそれは、タレントさんに対してだけど

あー。素直に好きなものは好きって言えるようになったのは。。
最近かもなあ～。
 

そういえば、
チェッカーズの前はCCBやったなあ～。
止めて～ロマンティックがなんとか～
っていう歌すきやった

 

これもチェッカーズを思い出してでてきた。
ラジオから流れる
今週のベスト１０みたいなのよく聞いてたなあ～。
あーー。なつかしい。

それで、、、
ここ数年はまった歌い手さん。
それはこのヒト
 

小沢健二さん。
私が、4人目のお子を初期流産したとき
その子の名前を「ひふみ」と名付けていて
そのとき、PCで何気なく検索！！

たまたま小沢健二さん１５～１６年ぶり復帰の「ひふみよツアー」終わった
ばかりで。。。小沢さんがそれから気になる存在に。

彼は、何年もの間、旅に出ていたという事実がひっかかり。
同時に、
小沢健二さんのお父さんの小沢俊夫さんの昔ばなし大学に自分が行こうとしてたことが
繋がって。
さらに、
健二さんが繰り出す「うさぎ」という読み物にひっかかり。
それを、
福岡市内には「うさぎを読む会」まであって、その密会に参加したり。
会をお世話してくださる「田中　文」さんとの不思議な出逢いが待っていて。。。
そしてそして。。。
なにより小沢さんの曲が大好きになった。
小沢健二さんが生みだした詩たち。
詩が神様からのメッセージと思った。
だから、もっと
このヒトの背景を知りたくなった。
そうしてると、

東京のオペラシティーでのコンサートに行けたり、CDが発売になったりと。
私、やっぱタイミングいいやーんっと思ったよ。
これは、ストーリよ。もう創られていた物語に自分がのっかてる感じ。


やけん。もっと願う。
小沢健二さんに近くで会えますように。
祈る。
なんで会いたいかわかんないけど。

私、このヒトの行動や言ってることがリンクするから。
小沢健二さんが言った。
「みんなが喜んでくれると調子にのって歌いたくなるとか。」
はじめ
「何言ってだか」と思ったけど。
たぶん、
彼は、素直になりたい場面では素直だった。
そして、素直になりたくない場面では素直でなかった。
だから。
すごいなあ～っと思った。


そして、
小沢健二さんのお母さんのことも知りたくなった。
彼女の子育て本を読んではニヤニヤした。
親と子は繋がって。
繋がっているけど。
親は親。
子は子。

私、
素直になれるまで、
素直になれなくて、
ぐるぐるするけど、
結局はいつかは、
素直になれる日がくる。
だから、
素直になれる自分が愛おしい。

そんなことを感じてた。