4/28に
関野直行さんの
講演と特別瞑想セミナー
というのが
京都で開催された

一部は
「本当のあなたは、あなたが気づくのを待っている」
という講演で
二部は
「インナー・ジャーニー(内なる旅)」特別瞑想セミナー
受講生は
2時間
寝ているだけでいいという
なんとも最高な
セミナー

関野直行さんは
バシャールを最初に
日本に招いた人

そして
私の先生のひとり

2016年の夏
直行さんのツアーに参加

直行さんが
自ら運転してくれる車で

サンフランシスコから
アーチーズ国立公園
モニュメントバレー
セドナへ旅行して
帰って来た

あの一年は
濃かった

その旅行の前から
直行さんの
本気コースっていう
本気で生きよう!
というコースを
受けていた

葉山からわざわざ
月に1回
京都に来てくれた

あの時には
わからなかったけど

色んなことは
きっと
ずっと前に
始まっていた

心の奥の蓋が
何かある度
次々に
勝手に開いて
ドロドロした感情が
出てきた

それを
どう片付けて
行けばいいのか?

いろんなやり方を
教えてくれた

それでも
ドンドン出てきて
なくならない

今もまだまだ
無くならない

暗くて黒くて
汚くて
もう嫌!というほど
苦しくて

でも
あの一年が
あったおかげで
私は
随分楽になった

そして
今回の
私の中への旅は
とても穏やかだった

でもそれは
序章だったのかも
しれない

4/30から5/1
平成から令和へ変わる日

さとうみつろうさんの
お陰参りに参加した

贅沢な夜に
純旋律のカノン瞑想をした

お伊勢参りは
いつぶりかな?

伊勢は
ものすごい人なのに

私は
民泊1軒貸し切りで
(病気だと言うおじいさんがいた)
なんだか(大丈夫か?という)
不思議な夜を過ごし

次の日の早朝
正式参拝と御神楽を見て

友達になった
三重の方おすすめの
へんば餅を買って
さっさと
帰ってきた

11時ころには
お伊勢さんの
宇治橋の鳥居の外まで
参拝の人が
並んでいたし
どっちがその列か
わからないほど
御朱印の人も
並んでいた
朔日餅も
もちろんすごい列

松阪の駅で
特急券で指定席を取るとき
駅員さんが
窓際がいい席!
と思いこんでいて

私が
通路側でいいと言っても
喫煙の車両なら
窓際が取れますよ
と言ってくれたり
(いや!禁煙で!と言った) 
大和八木から
乗り換えで
窓際取れました!
と言ってくれたりした

思い込みって
すごいな
と思った

私はトイレに
行きやすいから
通路側がいいんだけど

そんな
令和の初日

あの民泊のおじいちゃん
大丈夫かなぁ〜?