あの日(救急車で運ばれた4/3)
から
あんなに毎日
大量に飲んでて
どんなにやめようとしても
できなかった
お酒を
飲まなくなった

厳密には
飲みたい時と
飲まなくていい時が
わかった

お酒は飲める
というか強い
結構飲める
ワインなら
1度に3本くらい
大丈夫と思う

あの日まで
毎日飲んでいた
飲まずにいれなかった
なんなら昼からでも
飲みたい
新世界に住んでたら
朝からでも
飲んでただろう

酒が飲める酒が飲める
酒が飲めるぞ〜!
という歌どおり
なんでも口実を
見つけては
お酒が飲みたかった

でも
飲みはじめると
いいところで終わらない

ここで終われば
気持ちいい!
とわかっているのに
終わらない

そんな毎日

朝になると
あ〜またやった!
という罪悪感

でもまた夜が
待ち遠しい

今日は
これを飲もう
明日は
あれを飲もう
楽しみにしていた

お酒飲めるって
お酒飲めたほうが
良い
と思っていた

飲めない人に
羨ましがられたり

周りの人から
よく言われた

まぁ
実際
そうだった
割り勘負けなんて
絶対無かったし
コミュニケーション的には
良いツールだろう

なのに
今では
必ずではなくなった

飲もうと思えば
飲めるし
飲みたいときは
飲む

だけど

飲まない日が
多い

ホントは心配だった
飲みたい飲みたい!って
思うんじゃないか?と

そう思うなら
飲めばいいやん
と居直ってた

でも
あんなに
飲みたいと
思っていたことが
よくわからないくらいに
どうでも良くなった

反対に
飲めるものが増えて
ちょっと楽しい

ホッピーが
ほとんど
アルコールが無いと
教えてもらって
外(ホッピー)だけ
頼んだりとか
(内は焼酎らしい)

ヨーグルト黒酢の
炭酸割が
スコールみたいで
美味しかったりとか

炭酸だけでも
全然美味しいとか

楽しいやーん

飲みすぎないから
しんどいこともない

食べたいものを
控えてまで
飲んでいたから
(太りたくない)

食べたいものを
食べたいだけ
食べれる
(と言ってもそんなに
食べないけど)

急に眠くなることが
無いから
夜に仕事ができるし

何より
本が読める

なーんや
飲まない方が
得やった

なんであんなに
飲みたかったのかな?


実は
タバコの時も
そうやった

20歳から7年くらい
吸ってた
沢山じゃないけど
まぁまぁ吸ってた

結婚して
夫さんが
一人でタバコ吸うの嫌やから
やめんといてと言った
(普通反対やん)

そう言われたら
自分の体が
急にタバコ臭くなった

わー嫌やわ
臭いわ
やめる!ってなった

これは
天の邪鬼やろな〜
と思っていたけど

きっと違う

今回のと
同じ

潜在意識さんというか
私の中の私さんというか
まぁそういう存在からの
メッセージだな〜
と思う!

さぁ
今日は
何のむかな?


そんな毎日

楽しいです!