こんにちは…!

驚きました!

 

阿蘇の火山が大噴火したということです… つい先日の出来事のようですが、阿蘇の中岳の噴火で噴煙が上がり、地元の警戒レベルも引き上がって大騒ぎになりました。

その後噴火も落ちつき、観光もある程度までは解放されたと聞きましたが!

 

それが突然の噴火で、しかも噴煙の高さもなんと1、2万メートルの高さにまで…というから前回の比ではありません!

 

すぐお隣は、熊本県。この熊本の地震との関連は… これでまた列島の危機を関連づける人たちも出そうです。僕たちはこんな与太話が好きなんです…今までもノストラダムスやマヤ暦、日本沈没などですが…どっこい、僕たちは生きてますから!

 

だいぶ以前に同じ九州の雲仙普賢岳の噴火も話題になりました。 あのときは火砕流ということが、その規模やなによりも山を下る圧倒的な速度が、話題になりました。

 

僕たちの国は全国的に地下に地震を抱えています。

それは僕たちの住宅の下も原発の下も同じことです…。 それにこの地球はお隣の韓国や、イタリアや中国、南米などなにかの問題を抱えても居るようです。

異常気象といいこの地球でなにかが起きているのか? それが僕たちがどちらかといえば、ないがしろにして来た地球へのツケなのかもしれません。

 

この地球の最高峰エベレストてっぺんの横縞や、最深部といわれるフィリピン海溝が地球の長い営みの中で隆起と陥没がつくり出したなんて…にわかには信じられないことですが。 でもそのメカニズムを僕たちが促進しているとしたら…

 

それにしても普賢岳の火砕流の時に警戒の制止を振り切って、火砕流の研究のためにあえて山に登り命を落とした、たしかフランス人の研究家のご夫婦…

あえて危険な場所に挑むこんな研究家で他の大多数の命が救われているとしたら…

あのときの研究の成果が無駄にはなっていないことを願います!…想い出しました。

 

朝になり空から見る阿蘇は降灰で真っ黒です。でもここにも人々の営みがあります。 今回の爆発が主に水蒸気爆発ではないか? こんな爆発は過去にも何回かあったという、関係当局の発表はどこか安心します…

 

阿蘇に生きる人々は、阿蘇山を受け入れて何代にもわたって生きて来たのかもしれませんね。

あの草千里の雄大な阿蘇…どこか日本の原風景の災害に心からご心配を…!