松本清張が生存してれば私は老婆？

今日認知症の父に代わり税務署に行った。確定申告を
行く道々昔読んだ「歪んだ複写」？とかいう本を読んだ事を思い出した。税務署と企業の癒着かなんかそんな内容だったような気がする。今テレビではけものみちが放映されているが、本で読んであるので見ていない。清張のファンになったのは「点と線」以来から。清張は昭和30年代から多くの作品をだしているので、今読み返すと、私の年齢だと老婆になってしまいます。
今長生きの時代に入り実年齢より20才は若いという認識。堀江モンは清張の小説だと中年といわれそうだが、今の時代はまだワカゾウってとこかな。
今回の逮捕によって失う物、今後教訓にすべきこと、やり直しのチャンスはまたあるでしょう。
調子コイちゃったからこれから少しは謙虚に自分を律することもしないとね。