☆数秘を味方に人生にイロドリを☆
数秘相談窓口◎イレブンえりこです。
私が人生を切り開こうって
勝手に思ってる瞬間という
のがあって...。
それは
就職の時の話。
3姉妹の真ん中で育った私は
両親に従順だった。
そうじゃないと
年の離れた妹と
社会不適合な姉と
両親とを
つなぎとめることが難しかった。
両親が喜ぶこと
親族が喜ぶことを
優先していた。
幸いして
勉強が嫌いじゃなかったから
高校受験も
大学受験も頑張ってきた。
ただ大学受験の時に
ふと「学校の先生」になりたい。
と浮かんできて
志望校は教育系にしたいなと
母に伝えたんだけど
「あんたには向いてないよ」
ってあまりにもさらりと言われた。
（今思うと先生になるを否定されるうちってレアだなって思うｗ）
「あ、そっか。」
と鵜吞みにして
やめた。
多分鵜呑みにできたのは
そこに
「意志」
がそんなになかったんだと思う。
大学進学は
希望した学校と学部に行けて
大学名もまあまああったから
周りは大喜び。
そこで私は何かが
ぷつんと切れた。
「あ、もう私いいかなｗ」
私が抱えてきた
真ん中っ子の役割とやらを
終えたような気がした。
そこからは
もう自分がやりたいことしか
やらなかった。
勉強は楽しかったから
きちんと単位はとったしｗ
アルバイトも
塾のアルバイトを
「ほんまにアルバイトか？」
くらい熱心にやった。
就職活動は
周りに全く合わせなかったし
スーツを着て
就職活動なんて考えられなかった。
だから
ひとりで移住して
公務員になろうと決めてしまった
（ここまで事後報告）
親ももう
「あ、そう。」
と半ばあきらめていた。
まだまだ
「誰かに認められないと」
という欲求はあるけど
ここで
ひとつ
人生を自分で歩くんだって
踏み切れたのでした。
移住活動真っ只中の私www
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