寂しさはインフルエンザのように「感染」=米研究
2009年 12月 2日 09:52 JST

[シンガポール 1日 ロイター]
 米国の研究チームは、寂しさがインフルエンザのように人から人へ「感染する」との調査結果をまとめた。シカゴ大、カリフォルニア大サンディエゴ校、ハーバード大の研究者らによると、寂しさは集団の間で広がっていき、男性よりも女性の方がその傾向が強いという。
 同研究チームは、大規模な調査データを分析した結果、寂しいと感じている人は悲しげな気持ちを周囲の人に波及させる傾向があり、最終的に社会から孤立していくことが分かったとしている。
 シカゴ大の心理学者、ジョン・カシオッポ氏は「人は寂しくなると、社会的ネットワークの端に追い込まれてしまうという特別な感染パターンを見つけた」と述べた。調査結果は学術誌「Journal of Personality and Social Psychology」の12月号に掲載されている。
 カシオッポ氏は、社会の端に追い込まれた人には友人が少ないが、残された数少ない絆も寂しさのせいで失うことになると指摘。「セーターの端で毛糸が緩むように、われわれの社会の仕組みは端の方で擦り切れやすい」と述べた。
 また、寂しさは寿命を縮めかねない精神的および肉体的な疾患とも関係するため、社会は寂しさを正しく理解し、寂しさを感じている人が「社会の端」に行く前に手助けすることが重要だとしている。
 研究チームは今回の調査にあたり、1948年から計5000人以上を対象に循環器疾患などを調べたフラミンガム心臓研究の記録を分析。
 人は寂しくなると他人を信用にくくなり、そのせいで友情を形成するのがさらに難しくなる悪循環に陥ると指摘している。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-12730920091202


 たぶん、この研究チームの分析は統計的には正しい。それぞれの文化により多小差は出るだろうが、おそらく、どこでやってもこの記事で指摘されているような傾向は出るだろう。男性より女性の方が寂しさを伝染させる傾向が強いというのは、同じ寂しい人間であっても男性は引きこもって誰かに寂しさを訴えるということが女性よりも少ないからだろう。
 寂しさは寿命を縮めかねない精神的および肉体的な疾患とも関係するため、社会は寂しさを正しく理解し、寂しさを感じている人が「社会の端」に行く前に手助けすることが重要だという指摘はわかるんだけど、解明して欲しいのは「じゃあ、どういう手助けをすれば「社会の端」に行くことを防ぐことができるのか?」ということだと思うのだが、これはたぶんケースバイケースだということになってしまうんだろうなあ。
白鵬、朝青龍下し全勝!魁皇は勝ち越す/九州場所
2009年11月29日(日) 17時42分 サンケイスポーツ

 大相撲秋場所千秋楽(29日、福岡国際センター)白鵬は朝青龍に上手投げで勝ち12度目の優勝を全勝で飾り、年間勝利数を86とした。魁皇は琴光喜を小手投げで下して幕内勝利数を806とし、千代の富士の持つ歴代1位の記録まであと「1」とした。
 横綱同士の一番は両者右四つに組むと、投げの打ち合いからがっぷり四つに。しばらく膠着したが白鵬が前に出て胸が合うと朝青龍を土俵際まで追いつめ、最後は左からの上手投げで勝負を決めた。
 魁皇は立合いで琴光喜の右腕をかかえると、土俵に叩きつけるように小手投げを決めた。魁皇は6場所連続の8勝7敗。
 日馬富士は立合いにのど輪で琴欧洲の出足を止めると、鋭い引き落としで琴欧洲を下した。
 把瑠都は双差しで寄って来る豊ノ島に土俵際まで追いつめられるが、肩越しに取った右上手一本で吊り上げて土俵外に出した。鶴竜は稀勢の里をはたき込んだ。
 豪栄道は立合いで頭からぶつかると、時天空がたまらず引いたところを前のめりになりながらも押し出した。琴奨菊は二本差すと得意のがぶり寄りで旭天鵬を寄り切り10勝目。来場所の三役復帰が濃厚となった。
 平幕ながら最後まで優勝争いに踏みとどまった栃ノ心は北勝力と対戦。栃ノ心は北勝力の押しに上体を起こされると、前に出ようとしたところを引かれて土俵に落ちた。
 勝てば敢闘賞が決まる雅山は立合いで頭でぶつかると、休むまもなく攻めて豊響を押し出して12勝目を挙げた。前半戦に7連勝し場所を盛り上げた嘉風は回転良く張っていったものの、土佐豊にはたき込まれて10勝に終わった。
 三賞は敢闘賞は栃ノ心が初、雅山が5度目の受賞。豊ノ嶋は2度目の技能賞。殊勲賞は該当者がなかった。十両では北大樹が徳瀬川、光龍との巴戦を制し優勝した。
http://sports.yahoo.co.jp/sumo/news/show/20091129-00000514-sanspo-spo


 大相撲は完全に白鵬の1年だったわけですが、年間で4敗しかしなかったというのはとんでもない記録です。全場所優勝でもおかしくない記録なんだけど、優勝決定戦で2回朝青龍に負けて、1回日馬富士に取られたから年間優勝回数は3回にとどまってしまいました。
 魁皇は、まだ取れてるだけ立派ですが、来場所出場すれば幕内最多勝はできるでしょう。そのがんばりは評価したいですがやはりなんだかなーという気分もしてしまいます。日本人力士で優勝を狙える人がやはり早く出てきて欲しいですね。
横峯が逆転優勝と賞金女王のダブルタイトル!
ゴルフダイジェスト・オンライン - 2009/11/29 16:33

 宮崎県にある宮崎CCで開催されている国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の最終日、昨年に引き続き、最終組の最終ホールまで賞金女王の行方の分からない混戦となったが、最後は通算6アンダーでホールアウトした横峯さくらが、2位に1打差をつけて優勝。同時に、自身初の賞金女王のタイトルも獲得した。
 プレーオフに備えてパッティング練習をしていた横峯に、今年一年横峯のキャディを務めたジョンが声を掛ける。「ユー、ウィン!」「えっ!」と思ったという横峯だが、最終組の飯島茜と服部真夕が、バーディパットを外し、その時点で今年一年の長い戦いに終止符が打たれた。
 この日、3アンダーからスタートした横峯は、前半に一つスコアを伸ばすと、14番でチップインバーディ、続く15番でも第2打がカップのふちで止まるOKバーディで通算6アンダーとする。
 一方の諸見里しのぶは、15番でボギーを叩いて通算4アンダーに後退したが、16番で6mのパーパットを沈めると、17番では4mを沈めてバーディ奪取。迎えた最終18番でもピン下7mにつけたが、このバーディパットを決めることは出来ずに通算5アンダーでホールアウトした。
 通算8アンダーの単独首位からスタートした飯島だったが、「パットが思うようにいかなかった」と、スコアを落とし、16番、17番では連続ボギーを叩くなど通算5アンダーの2位タイに後退。逆転女王を目指した有村智恵は、「72」とスコアを伸ばせず、通算2アンダーの9位タイで4日間を終えている。
 今季6勝目を達成した横峯の獲得賞金は、国内女子ツアー史上最高額となる1億7,501万円余り。平均ストローク、パーセーブ率、パーオン率、リカバリー率の各部門でもトップに立つなど、安定感の際立った1年となった。
http://sports.yahoo.co.jp/news/20091129-00000000-gdo-golf.html


 去年に続いて最終戦の逆転決着となった国内ゴルフの賞金女王争いですが、一度は諦めたような発言もあった横峰さくらが、開き直ったようにそのあたりから調子を上げてきて、今日の逆転優勝で文句なしの賞金女王となりました。
 私はどちらかと言えば今年は諸見里しのぶに取って欲しいと思っていたので、16番、17番の難しいパットを決めたあたりが盛り上がったのですが15番のボギーが終わってみればやはり惜しかったですね。でも諸見里も有村も今年は立派なものでした。
 男子の賞金王は最終戦に持ち越しになりましたが、今日2位に入った石川遼の史上最年少賞金王がかなり確実になってきたように思います。これまでの記録がジャンボ尾崎の26歳だという話だったから、10代での賞金王となるとちょっと凄いことですね。このまま伸びて、世界で戦える選手に成長してもらいたいと思います。
バレー日本、3連勝でメダルへ大きく前進=グラチャン男子
11月21日20時53分配信 スポーツナビ
 バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップは21日、愛知・日本ガイシホールで男子大会の第3日が行われ、世界ランク12位の日本は同24位のイランを3-2(27-25、18-25、25-23、20-25、16-14)のフルセットの末に下し、3連勝を飾った。残り2試合を残して、全勝はブラジルと日本のみ。日本はあす22日、メダルを懸けてキューバと戦う。

 今大会は開催国の日本と、各大陸選手権で優勝した4カ国、推薦国1カ国の合計6カ国が出場し、総当たりのリーグ戦を実施。日本は今後、22日にキューバ、最終23日にブラジルと対戦する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000018-spnavi-spo


 男子バレーで四大大会32年ぶりのメダルということになりそうです。今日のイラン戦は最後まではらはらさせてくれましたが、最期はなんとか振り切ることができました。残るキューバ,ブラジル戦はさすがに厳しいと思うのでたぶん銅メダルということになりますが、男子バレーが久しぶりに世界で戦えるようになってきた感じで嬉しいです。
S・ボイルのアルバム、アマゾンの予約数で記録更新
2009年 11月 20日 13:02 JST

 [ロサンゼルス 19日 ロイター] 英オーディション番組で世界的に有名になった歌手スーザン・ボイルのデビューアルバムが、オンライン小売大手アマゾン(AMZN.O: 株価, 企業情報, レポート)のCD予約数で、過去最高を記録した。同社が19日発表した。
 それによると、米国で11月24日に発売されるアルバム「夢やぶれて」(日本の発売予定日は11月25日)の予約数は、米国で過去最高となっただけでなく、同社の世界全体での記録も塗り替えた。具体的な数字は明らかにされなかったものの、日本の人気ロックバンドMr.Childrenの「SUPERMARKET FANTASY」や米歌手ノラ・ジョーンズの「ノット・トゥ・レイト」などの予約数を上回ったという。
 米アマゾン音楽部門のクレイグ・ペイプ氏は「スーザンのアルバムが、世界中の顧客の心をつかんでいるのは明白だ」と話した。
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-12571720091120?sp=true



 子供の頃はいじめにあってたみたいな記事も見かけましたが、この人のアルバムは確かに聞いてみたいかもしれません。まあでも焦って買う必要を感じるほどでもないんだけど、そのうち店頭で見かけたら買うかもしれない。