ARIEL WIND -2ページ目

ARIEL WIND

水彩で人物画を描いています

Watercolor sketch in progress, November 8

Winsor & Newton Cotoman F4 Hot Press 270gsm

 

 

多分7割くらい塗ったところ

 

 

なんか先日のVifArt Cold Press 紙の感覚で塗ると

Wet-on-Wet は綺麗にディフューズしないし

バックウォッシュは起こるしで

粒子の重い色も綺麗に広がらずムラになる感じがしますね

水張りなしVifArt CP にも劣る感じ?

 

まあCotman はStudent grade (学童用)だしなあ

ただ日本の「学童」→小学校あたりを指すのに対して

英国で「スチューデント」は→高校・大学あたりを示唆すると聞いた事もあるので、プロフェッショナルの1歩手前くらい?

 

 

たぶん紙に水を十分染み込ませて、一時待ってから塗ると

綺麗に広がるのかもしれません

少なくとも海と空のManganese Blue,  Phthalo Blue

そして右側のカーテンの辺りの広範囲ウォッシュは綺麗にディフューズしました

 

 

 

この時点では「Ugly stage」といった感じですが

もうしばらく「あがいて」みますw

 

 

 

 

 

 

 

たまにはこれで「笑い」を

29:20のバドミントンスマッシュは

私当てたこともあるし、当てられたこともありますねw

 

 

時速2-300kmだと

もうあの軽いふわふわしたシャトルが石の塊みたいにずしっと重みがきますw