昨年の今頃を振り返ると…。
6年生前期、本当に大切です。
学習のスピードがあがり、我が子、この前期で、本当に苦しみました。
睡眠を減らして、学習をした毎日でしたが、これがかえっよくなかった様です。
親がもう少し上手に誘導してあげたら、良かったと…。反省しています。
ゴールデンウィークは、我が家は、サピックスの開成GS特訓を選択しました。
我が子にとっては、あまり意味がない講習となってしまいました。
ゴールデンウィークは、穴埋め作業をしっかりと、やる方が良かったと思いました。
後期の冠日特の基準も前期の平均偏差値。
そして日特クラスも平均偏差値でした。
冠日特を選択し、良かった点は、志望校の近くの校舎で学習する事で、より志望校に対しての意識や、思いが強くなった。
悪かった点は、公開模試が、すべて大学受験と場所が決まってしまい、色々な中学校で受験体験が出来なかった。
そして、トライアルテストが一回しかない。
かわりに、志望校別サピックスオープンを利用。
この前期を上手に乗り越えれば、後は志望校に向けてラストスパートとなります。
2018年受験は、問題傾向が、かなら変わり、我が子達は、苦戦を強いられましてが、その辺りは、塾側が何だかの、対策をしているはずです。
塾側にお任し、とにかく、抜けがない様、丁寧に学習されて下さい。
受験をした事で、喜び、そして、沢山の苦しみを経験しました。第1志望校をすんなり合格出来たお友達方には、経験出来ない、かなしみ。
しかし、挫折感を経験し、今後の糧になると思いました。強くなってきました。
受験は辛い事も沢山ありますが、沢山の自由も待っています。どうか、苦しい時こそ、丁寧にじっくりと学習されて下さい。
今の我が子は、表情も穏やかになり、楽しそうに学校生活を送っています。
応援しています。
ps.2019年 日能研がどの様に、対策をし、開成中に、送り出せるか、興味深く見守っています。




